くらし 新年のごあいさつ

■世界都市としての魅力を創造し続けるために
札幌市長 秋元克広(あきもとかつひろ)

年頭にあたり、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
昨年は、道内初の大規模商用水素ステーションの開設やGX推進税制の運用開始など、世界の再エネ供給基地とアジア・世界の金融センターの実現に向けて大きく歩みを進めました。また、eスポーツの世界大会をアジアで初めて誘致したほか、美食の街スペイン・サンセバスティアン市と食・映画分野で連携協定を結ぶなど、国際都市としての魅力を発信しました。
本年は、道内のGX事業に投資する「スパークス札幌・北海道GXファンド」の運用を開始し、投資の呼び込みと金融機能の強化・集積を一層図るほか、昨年に引き続き開催されるeスポーツの世界大会を通じ、札幌の国際的な知名度の向上につなげます。
今後、人口減少や経済規模縮小など、本市が直面する数多くの課題解決に迅速に取り組むためには、行政のみならず市民・企業の皆さまとの協働が必要不可欠です。本年も皆さまのお力添えを心よりお願い申し上げます。

■市民と共に札幌の明るい未来を

札幌市議会議長 長内直也(おさないなおや)

年頭にあたり、札幌市議会を代表して、謹んでごあいさつを申し上げます。
昨年4月の議長就任以来、市政の推進と市議会の円滑な運営に全力で取り組んでまいりました。皆さまのご協力に感謝を申し上げます。
昨年は、停電時でも電気や熱を供給できる水素エネルギーを活用したモデル街区を整備するなど、「災害に強く環境にやさしいまちづくり」を進めた年でありました。
一方で、自然災害の激甚化や依然として続く物価高など、市民生活に大きな影響を及ぼす課題は山積しており、誰もが安心して暮らすことができる社会の実現を目指す取り組みを加速させていかなければなりません。
私ども市議会は、皆さまの声に誠実に耳を傾けながら、信頼と負託に応える開かれた議会を目指して真摯(しんし)に議論を重ね、札幌の明るい未来の実現に向けて全力で取り組んでまいります。
本年も、変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。