- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道稚内市
- 広報紙名 : 広報わっかない 2025年7月号
■令和六年度事業・決算報告
1.社会福祉事業
(1)法人運営事業
◇社協会員の加入促進 3,826,130円
・住民会費 2,335,130円
・特別会費 325,000円
・団体会費 151,000円
・法人会費 1,015,000円
◇三役会(3回)、理事会(4回)、評議員会(2回)
◇監査の実施(4回)
(2)共同募金助成事業
・赤い羽根共同募金 4,718,037円(達成率98.3%)
・歳末たすけあい募金 4,506,453円(達成率95.9%)
・第17回稚内市社会福祉大会 令和6年10月20日(日) 135名出席
・ふくしのお祭り開催事業 令和6年8月25日(土) 200名来場
・ひとり暮らし老人等除雪サービス事業(利用455件)
・福祉団体等助成事業 409,000円(助成11団体)
・歳末見舞金「まごころ」の配分(52件/1,330,000円)
(3)生活福祉資金等貸付事業
・生活福祉資金の貸付及び相談支援・援助活動
・社協「生活資金」の貸付(38件 809,000円)
(4)愛情銀行事業
・安心サポート事業(4件 90,149円)
・愛の小箱設置(55カ所 募金額297,074円)
(5)基金運営事業
・社会福祉基金(寄付状況9件 1,665,806円)
(6)訪問介護等事業
・指定居宅サービス事業(訪問介護及び介護予防訪問介護事業)
・居宅介護事業(障害者ホームヘルプサービス事業)
※令和7年3月31日ヘルパー事業所閉鎖
(7)在宅介護支援センター事業
・実態把握調査件数 459件
(8)ふれあい生活支援事業
・要約筆記奉仕員派遣事業派遣コーディネート 2件
・介護予防普及啓発事業
さくらヶ丘町内会、笑ってふまねっと、富寿会、朝日親交クラブ 4団体/20回/366名参加
・高齢者の生きがいと健康づくり推進事業
◯認知症予防教室ちょこっと旅 25名参加
◯男の料理教室(男のそば打ち) 17名参加
◯第1回健康増進活動(健康体操教室) 69名参加
◯第2回健康増進活動(健康体操教室) 42名参加
(9)生活支援コーディネーター事業
・情報の見える化の推進77回(25町内会/その他30団体)
・支え合い活動79回(43町内会/その他36団体)
・生活支援サービス28回(6町内会/その他22団体)
・ネットワークの構築26回(2町内会/その他24団体)
(10)ボランティアセンター事業
・相談、登録、斡旋の調整
・ボランティア活動保険(26件/686名)
・ボランティア行事用保険(29件/2,507名)
・防災関係事業(防災研修会1カ所)
・ボランティア養成講座(初級) 7名参加
(11)地域福祉推進事業
・福祉委員事業(設置59町内会)
・心配ごと相談事業(相談件数97件)
・ふれあいランチ事業(14町内会)
(12)生活支援サポート事業
・日常生活自立支援事業(4ケース/延べ相談支援170件)
・成年後見事業(1ケース受任中)
2.公益事業
(1)指定居宅介護支援事業(ケアプラン及び介護予防プラン作成事業)
・ケアプラン作成(571件)
・訪問調査事業
(2)障がい福祉相談センター事業
・相談件数226件(電話等130件/訪問79件/来所17件)
・障害者支援認定区分訪問調査(21件)
(3)生活困窮者自立支援事業
・相談実績(稚内市43件/宗谷管内15件)
・生活困窮者就労準備支援事業
(利用者1名/相談1件/調整継続6件/支援11件)
◆社会福祉事業
(単位:円)
◆公益事業
(単位:円)
◆合計
■社協会費にご協力をお願いします
社会福祉協議会は、「安心して住み続けることのできる地域づくり」を目標に活動している民間福祉団体です。
この活動には、市民の皆様からの『会費』が大切な活動資金となります。
7月より住民の皆様には町内会を通して、また法人(企業)様には直接『会費』のご協力依頼をお願いしておりますので、皆様1人1人が社協会員になっていただき、稚内市の「福祉のまちづくり」を共に一丸となって進めるため社協会費へのご理解とご協力をお願いいたします。
◆会費を利用した活動のご紹介
○福祉委員活動費助成事業
・福祉委員設置59町内会に活動費助成をしています。
・福祉委員活動研修会の開催。
※市内に居住する障がい者、障がい児、その家族の支援を目的とした福祉活動及び交流事業を実施しています。
○心配ごと相談事業
開設日:毎月第1月曜日・第3月曜日
開設時間:13:00~15:00
開設場所:社協相談室
○障がい者・障がい児交流事業
○ボランティア関係団体助成事業