文化 だて歴史文化ミュージアム

開館時間:午前9時~午後5時(最終受付は午後4時30分)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)

◆常設拡大展「端午の節句甲冑展」
江戸時代の風習にならい、普段は展示していない甲冑や刀剣類を公開するほか、家臣が甲冑の背中にさしていた「指小旗(さしこばた)」の役割や意味などをご紹介します。
開催期間:4月19日(土)~6月22日(日)
場所:2階特別展示室
観覧料:一般:300円、小・中学生:200円、未就学児:無料

問合せ:生涯学習課文化財係(第2庁舎)
【電話】82-3299

◆「伊達野菜いま・むかし農業ヒストリー展」
市内では、「伊達野菜」として多品種の野菜が栽培されています。その礎となった明治期の亘理伊達家の農業への取り組みから、作物栽培の変遷、状況などを紹介します。
また関連企画として、市観光物産館で「伊達野菜の食パン」販売も行います。
開催期間:4月5日(土)~5月25日(日)
場所:1階ラーニング・スタジオ
観覧料:無料

問合せ:だて歴史文化ミュージアム
【電話】25-1056

◆市民コレクション展示「鉄道模型ジオラマで見る胆振線」
かつて、伊達紋別駅と倶知安駅を結び、地域の生活を支えた旧国鉄胆振線。
今回は、そんな胆振線の模型やジオラマを展示します。展示期間中は1階スタジオでの拡大展示や胆振線の遺構を巡るバスツアーも開催予定です。
開催期間:4月5日(土)~7月6日(日)
場所:1階ラーニング・スタジオ
観覧料:無料

問合せ:だて歴史文化ミュージアム
【電話】25-1056

◆藍染ワークショップ「絞り染めをしよう!手ぬぐい編」
手ぬぐいを絞って染色する「縫い絞り」を体験してみませんか。
また、希望する方のみ野外活動として「藍の種まき」も行います。
日時:5月24日(土) 午前9時30分~正午
場所:体験学習館藍工房
参加料:1,500円
持ち物:指ぬき、まち針、糸通し、糸切ばさみ
申込方法:申込フォームか電話でお申し込みください。
申込期間:4月1日(火)~5月16日(金)

申込・問合せ:だて歴史文化ミュージアム
【電話】25-1056