くらし まちの話題

◆市内で行われたイベントや身近な話題をお届けします

◆雨上がりの春の伊達を駆け抜ける
4月20日(日)、「第38回春一番伊達ハーフマラソン」が開催されました。
心配されていた雨はスタート前にやみ、少し肌寒さの残る中、約2,700人のランナーがハーフ・10km・3kmの各コースに挑みました。
スタートの号砲とともに走り出す姿は迫力満点。高低差約100メートルのアップダウンがあるハーフコースを力強く駆け抜ける姿は圧巻でした。
沿道では多くの市民が拍手や声援を送り、ランナーを後押ししていました。
ゴール後は伊達のグルメで疲れを癒す姿が見られました。

◆春の伊達を歩こう-市内の桜スポット紹介-
市内の桜が見ごろを迎える季節が近づいてきました。(※記事作成は4月中旬)
サイクリングロードや総合公園だて歴史の杜など、歩きながら桜を楽しめるスポットも多く、散歩の途中で見える景色から春の訪れを感じられるかもしれません。
自分だけのお気に入りスポットやあまり知られていない穴場などを、皆さんも市内を歩きながら探してみてください。

◆検討委員会から庁舎整備の最終答申
3月28日(金)、市役所庁舎の整備を検討してきた庁舎整備検討委員会の最終答申が谷口委員長から市長に手渡されました。
同委員会は、令和6年3月に「庁舎を建て替えるべき」との中間答申提出後も市役所に求められる機能などについて議論を深めました。老朽化が進む現庁舎の課題や将来のニーズを踏まえ、防災拠点の役割や誰もが利用しやすい空間、高齢化・デジタル化への対応などが求められると提言。
市では答申を基に今後慎重に検討を進めます。

◆うめのこ児童クラブが新しくなって再始動!
これまで別々の場所で運営していた、さくら・あやめ児童クラブを統合し、新たにうめのこ児童クラブとして運用を開始しました。
新しい施設は伊達小学校の敷地内に新築され、放課後や長期休みに子どもたちが安心して過ごせる環境が整っています。
子どもたちも新しいクラブにすぐに慣れた様子で、元気に楽しく過ごす姿が見られました。

◆歴史感じる「端午の節句甲冑展」-ALTが触れた武家文化-
市内の学校などで英語を教えるALT3人が伊達市の歴史や文化を知るため、だて歴史文化ミュージアムを見学しました。
6月22日(日)まで開催している「端午の節句甲冑展」では、伊達家ゆかりの甲冑や刀、当時の旗の模様などを興味津々で観覧。3人は当時の武将に思いをはせていました。
期間中、市観光物産館の2,000円以上のレシート1枚につき1回限り観覧料が無料になりますので、ぜひご利用ください。
※2,000円ごとに4人まで。テナントでの購入は除く

◆市職員新たに25人が仲間入りしました

◆全国大会出場へ!ー西胆振ベースボールクラブ-

※詳しくは広報紙をご覧ください。