くらし 地域おこし協力隊に就任しました!

■つなぐ、はじまりの場所
水野隊員が挑む「新しい暮らし方」プロジェクト

▽水野有加 Yuka Mizuno
生年月日:1965年5月6日
出身地:埼玉県川越市
最終職歴:空き家コーディネーター

はじめまして。4月1日に地域おこし協力隊に着任しました水野有加(みずのゆか)と申します。前職は胆振地域で空き家コーディネーターとして活動していました。
近年人口減少にともない空き家がたくさんありますが、移住したくてもすぐに住める家が無い、という社会課題に悩みました。人口増のチャンスを逃し減る一方です。
そんな中、タイニーハウスという小さな家に出会いました。広さは約6畳一間の10平方メートル。その中にシャワーブース、トイレ、キッチン、リビングを設置することができます。そのタイニーハウスを森町の大切な資源の一つ、杉材で建設し社会課題解決へ向けて町内外へ普及させるのが私の協力隊としての活動になります。ただ普及させるだけではなく、建物の維持管理や使用中のサポート、コミュニティ作りのお手伝いも担当させていただきます。
タイニーハウスを中心に森町と繋がってファンになっていただく、それも大切な活動だと思っています。活動の第一歩は《繋ぐ》からスタートします。
コミュニティスペースを富士見町に開設しタイニーハウスや森町の情報を発信します。
また、町の皆さまにお気軽に使っていただけるようキッズスペースや様々なジャンルの本を本棚に並べました。使用目的はタイニーハウスだけでなく、町内外のみなさまと情報を分かち合う交流の場として居心地の良い場所に育てて参ります。これからよろしくお願いいたします。

小さな家(タイニーハウス)の魅力は、必要最低限の空間で豊かに暮らせること。自然の中や好きな場所での暮らしが実現。シンプルでエコな生活スタイルが、心にもゆとりをもたらしてくれます。

■暮らしの一瞬が町の宝物になる
カメラと心で見つける森町の魅力

▽小笠原空翔夢 Atom Ogasawara
生年月日:2003年3月27日
出身地:札幌市(出生・育ち長沼町)
最終職歴:広告制作業

はじめまして!
このたび森町地域おこし協力隊に着任しました、小笠原空翔夢(おがさわらあとむ)です。
出身は北海道札幌市ですが、実は生まれ育ったのは田んぼと畑ばかりの長沼町で、高校までは長閑な暮らしをしていました。朝は鳥の声、夜は真っ暗な道、夏はカエルとセミの大合唱。そんな田舎の風景が、いつの間にか自分の基準になっていた気がします。
進学とともに札幌へ移り、そのまま広告や映像制作の仕事に就きました。都会の喧騒の中で働きながらも、どこかで「自然のある暮らし」をもう一度したいという思いがくすぶっていたように今では思います。
道南には、母の帰省に伴って幼いころから何度も訪れていて、静かでのんびりした風景にはどこか親しみがありました。森町地域おこし協力隊に関心をもったのは、現役の協力隊員の方とのご縁がきっかけです。実際に訪れてみると、自分のルーツと重なるような感覚があり、「ここで何かを始めたい」と自然に思えるようになりました。
森町では、主に映像や広告の知識を活かして、地域の魅力や日常を「見えるカタチ」で伝えていく活動をしていきます。
町の景色、暮らしの風景、人々の手仕事、イベントの一瞬。そういった「当たり前だけど、ちょっと特別」なものを記録し、発信することで町の内側にも外側にも、小さな驚きや共感をたくさん届けられたらと考えています。
まだまだ学ぶことばかりですが、田舎育ちの感覚とこれまで培ってきた表現のスキルをかけ合わせて、森町にしっかりと根を張っていけたらと思っています。
これからどうぞよろしくお願いします!