くらし みんなで育てよう「人権の花」「人権の樹」運動

6月13日(金)に上ノ国小学校で人権の花運動が、河北小学校ではそれに加えて人権の樹運動が行われました。この運動は、児童・生徒がお互いに協力しながら花や樹を育てることによって、生命のすばらしさ、尊さに気づき、人を思いやる心を養うことで、人権尊重の精神を身につけてもらうことを目的に実施されました。
児童たちは人権擁護委員から受け取ったマリーゴールドの花を植えたり、桜の木を植樹したりしました。
児童からは「この花をいろいろな人に見てもらい、優しい町になってほしい。」という声もありました。