くらし まちのわだい

■入院中の患者さんとクリスマス会(12/20)
町立国保病院の食堂で、クリスマス会が開催されました。内科の髙島理央先生が電子ピアノでクリスマスの曲を演奏、入院中の患者の皆さんは車椅子やベッドに乗りながら食堂に集まりました。先生が演奏した「あわてんぼうのサンタクロース」や「赤鼻のトナカイ」などに合わせて、患者の皆さんはマラカスを鳴らしたり、歌ったりして、笑顔で楽しいひとときを過ごしました。

■新年の幕開けを祝う(1/6)
令和7年新年交礼会が公民館にて開催され、町内各界より約70名が集まり挨拶を交わしながら新年を祝いました。
年頭の挨拶で、三本町長は「昨年は、開町80年という節目の年を迎え、町民の皆様とともにこれまでの歩みを振り返り、多くの方々と記念すべき年を祝うことができました。本年も、町民が自ら考え、皆さまとともに奈井江らしい、活力あるまちづくりに取り組んで参ります。」と一年の抱負を語りました。

■みんなで元気に外遊び(1/22)
こども園の雪が積もった園庭でぱんだ組、きりん組、ぞう組の園児たちが冬まつりを楽しみました。
種目は「たからものさがし」と「おかし取り競争」の2つ。「おかし取り競争」では、手袋を履いているのでおかしの袋をうまくつかめず、悪戦苦闘していました。しかし、最後は、みんな笑顔でおかしを手にゴールすることができました。

■包括連携協定締結(1/27)
栗山町立北海道介護福祉学校と「介護人材の確保に関する包括連携協定」を締結いたしました。
この協定は、不足している介護人材確保のため、将来的に「人材確保サイクルの確立」を目指すことを目的としており、町から推薦を受けて入学する学生は、学費の減免を受けることができます。町長は「これから地域をつくっていく要となる介護福祉士の人材確保のため、協力していきたい。」と語りました。