- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道奈井江町
- 広報紙名 : 広報ないえ 令和7年9月号
■60周年の感謝をかたちに(7/22)
美唄市の株式会社富士工業の小林善幹社長が、創立60周年の節目を記念して奈井江町を訪問し、奈井江小学校へソフトフォームボール25個を寄贈いただきました。ソフトフォームボールとは体育の授業やレクリエーションなどで手軽に利用できるボールです。
このご厚意に対し、奈井江町長より感謝の言葉が述べられました。
■ヘルメットを寄贈(8/1)
奈井江町交通安全協会は生徒が安全に自転車で登校できるよう自転車用のヘルメット30個を奈井江中学校に寄贈しましました。
交通安全協会の尾崎明会長は「子どもたちが登下校時に事故に合わないよう登校してほしい」と話し、中学校の平井数矢校長は「生徒の安全ために協力をいただきありがとうございます」と感謝を伝えました。
■みんなで食べるとおいしいね!(8/2)
公民館で「こども食堂」が開かれ、親子連れなど35人が参加しました。奈井江町出身の和田美紗さんと遠藤千尋さんが中心となって企画し、当日はボランティアの協力のもと、カレーライスや地元産のゆでトウモロコシ等が提供されました。食事の前には、ボールを使ったミニゲーム等が行われ、親子でホール内を元気に走り回り、参加者同士が交流する様子が見られました。
■子ども大人も輪になって!(8/16)
奈井江町子ども盆おどりが開催され、夏の夜をにぎやかに楽しみました。北海わらべ太鼓の演奏で子ども盆おどりや新奈井江音頭が流れる中、大人も子どもも浴衣姿で踊る様子が見られました。会場には町内外のお店やキッチンカーが並び「あそ部」や中学校テニス部も出店しました。後半には「ななかま」と社会人よさこいチームが演舞を披露し、会場を盛り上げました。
■スマートエイジング教室夏祭り(8/20)
町主催のスマートエイジング夏祭りが開催されました。
スマートエイジング教室の参加者がかき氷や綿あめを食べる姿や、射的やヨーヨーつり、脳トレクイズなどを楽しむ様子が見られました。
参加者からは「初めてする射的や、子どものころにやったことのあるヨーヨー釣りをして心が若返った、楽しかった」と話されました。