くらし まちのお知らせ(2)

■[くらし]人権擁護委員制度をご存じですか
6月1日は、人権擁護委員の日です。
人権擁護委員は、地域住民の中から人権擁護に理解のある方を市町村長が推薦し、法務大臣から委託され、住民の人権が侵害されないよう配慮し、人権を擁護するために活動しています。
月形町では、次の方が人権擁護委員として相談を受け付けています。
・尾崎美世子氏(北農場1)
・清水英俊氏(北農場1)
・香西博之氏(市北2)
相談は無料で秘密は厳守されますので、困ったことがありましたら、お気軽にご相談ください。
気軽に相談できる場所として、人権・困りごと相談所が法務局で常時開設されており、人権擁護委員および法務局職員が対応しています。

問合せ先:
札幌法務局岩見支局【電話】22・0619
または保健福祉課地域福祉係【IP電話】53・3155

■[福祉]日本赤十字社社資募集について
日本赤十字社では、援助を必要とする方々に愛の手を差し伸べる赤十字運動を広く展開しています。
今年も5月1日から全国一斉に赤十字運動が始まっており、月形町分区においても次のとおり社資募集と社員増強運動を実施していますので、ご協力をお願いします。
実施期限:7月31日(木)まで
社資募集内容:
(1)継続または新規の社員の方は年額500円以上の社費を納入くださいますようお願いします
(2)500円未満または町内会一括でご協力いただいた場合は、「寄付金」となります。これら「社費」と「寄付金」を総称して「社資」と呼んでいます
※(1)・(2)は皆さんの自由意思により決めることができます
社資募集実績:昨年度は、目標額30万9,000円に対し、54万7,000円の社資が寄せられました。ご協力に厚くお礼申し上げます

問合せ先:日本赤十字社北海道支部月形町分区(保健福祉課地域福祉係)
【IP電話】53・3155

■[福祉]行政相談委員の委嘱について
4月1日付けで齋藤香さん(札比内2)が引き続き行政相談委員に委嘱されました。
行政相談委員は、皆さんから年金、登記、窓口サービスなど国の行政に対する苦情、要望、意見をお聞きして改善を図り、国と皆さんとのパイプ役となります。
相談は無料で、秘密は守られます。相談される方は、口頭、手紙で行政相談委員にお申し出ください。

問合せ先:保健福祉課地域福祉係(保健センター内)
【IP電話】53・3155

■[福祉]オストミー医療講演会開催のお知らせ
日本オストミー協会北海道支部では、オストメイト(人工肛門・人工膀胱を造設した方)のための医療講演会と装具展示・説明会を次のとおり開催します。
日時:5月11日(日)午後1時50分~午後3時50分
※午前11時から装具の展示、午後1時30分から装具メーカーによる製品の紹介を行います
場所:札幌市身体障害者福祉センター2階大会議室(札幌市西区二十四軒2条6丁目)
参加対象:すべてのオストメイト当事者とその家族、オストメイトに関心のある方
参加料:無料
申し込み不要、参加者は直接会場へ。

問合せ先:日本オストミー協会北海道支部事務局
【電話】011・764・2824

■[感謝状]企業版ふるさと納税に感謝 ホクレン農業協同組合連合会
3月25日、ホクレン農業協同組合連合会(篠原末治代表理事会長)から企業版ふるさと納税のご寄附をいただいたことに対して、上坂町長より感謝状が手渡されました。
企業版ふるさと納税とは、町外に本社がある企業が、寄附を通じて自治体の地方創生の取り組みを応援するものです。
いただいた寄附金は、新規就農対策事業に充て大切に活用させていただきます。

■[協定]定住自立圏の形成に関する協定締結
定住自立圏の中心市である岩見沢市と月形町を含む4市5町(美唄市、夕張市、三笠市、南幌町、長沼町、由仁町、栗山町)が南空知定住自立圏を形成するための協定を締結しました。
定住自立圏は、その地域の中心的な役割を担う中心市と近隣市町村が、それぞれの魅力を活かしながら、相互に役割を分担し、連携・協力することにより、その地域全体で必要な生活機能を確保し、地方圏への定住を促進する自治体間連携の取り組みです。
協定の締結には、各市町の議会の議決が必要となり、月形町は3月4日に議決され、3月26日に岩見沢市と協定を締結しました。