くらし TOWN TOPICS まちのできごと(2)

■10/19 観光地を巡りながら謎解き 小中学校観光バスツアー
町内の観光地を沼田町の子ども達に楽しく学んでもらうため、沼田町謎解き観光バスツアーが10月19日(日)沼田町観光協会(吉住淳男会長)の主催で開催されました。
中学生2名、小学生6名は萌の丘やクラウス15号などを訪れ、設置された謎を解き明かしながら観光地を巡りました。
ツアーの最後は、ピッコロバルバでそれぞれの謎解きで獲得した具材を使用してピザ作り体験を行い、ピザを食べながら、今回のツアーを振り返っていました。

■10/21 冬のヒーローに大興奮 北央道路工業(株)除雪車見学会・出陣式
本格的な降雪シーズンを前に、北央道路工業株式会社(鈴木善人代表取締役社長)が沼田認定こども園の園児たちを招き、10月21日(火)除雪車乗車体験会と出陣式が行われました。
会場には、ロータリー除雪車など6台の車両が展示され、園児たちは目の前に並ぶ大きな除雪車両に目を輝かせ、普段は乗ることができない運転席に座り、ハンドルやレバーを動かし、貴重な体験を楽しんでいました。

■10/26 発見から40周年 ヌマタネズミイルカ発見40周年記念講演会
令和7年度特別展記念講演「ヌマタネズミイルカ発見40周年~これまでとこれから~」が10月26日(日)沼田町化石体験館にて開催されました。
講師にはヌマタネズミイルカ記載・命名者である福井県立恐竜博物館の一島啓人博士をお呼びして、ヌマタネズミイルカの発見に端を発した様々な活動を振り返りながら、ヌマタネズミイルカの生物学的・骨学的な特徴を詳細に説明していただいたほか、実物化石を前に展示解説も行われ、講演に参加した22名は一島博士のお話を興味深く聴いていました。

■11/3 交通事故死ゼロ5,000日へ 沼田町交通安全大会
沼田町、沼田町交通安全運動推進委員会、沼田町交通安全協会が主催する交通安全町民大会が11月3日(月・祝)町民会館で開催されました。
開会にあたり横山町長は「これまでに関係団体のご支援をいただきながら、交通事故死ゼロ4,800日を超えることができました。来年3月に5,000日を迎えられるよう交通安全の意識を高めながら、継続していきましょう」と挨拶されました。
大会では、交通安全標語・ポスターの表彰が行われ、入賞者には町交通安全協会の西尾昌浩会長より賞状が手渡されました。また表彰式終了後には、深川警察署の上村健太郎交通課長から交通事故の危険性について講演していただき、交通安全に対する意識を参加者で再確認しました。

■11/9 新しい趣味に出会う機会に 町民交流フェスタandジョイントコンサート
町民交流フェスタandジョイントコンサートが11月9日(日)町民会館にて開催され、多くの方々で賑わいました。
会場では、ハーバリウムづくりやアロマカラー診断、木工クラフト体験など、新しい趣味に出会えるような様々な体験ブースが設けられ、子どもから大人まで幅広く参加していました。
ジョイントコンサートでは、沼田中学校吹奏楽部や歌声・ウクレレサークル、沼田吹ガールズの他にゲストとして深川市民吹奏楽団による演奏が行われ、多くの来場者が歌や演奏を楽しみました。

■沼田小学校学習発表会が開催されました!
沼田小学校(吉田純一校長)の学習発表会が、10月11日(土)開催され、「心を動かせ!103人の心を1つに会場を盛り上げよう」のテーマのもと、1年生から6年生が心を1つに練習の成果を十分に発揮し、劇やダンス、合唱など学年ごとに趣向を凝らした発表を行いました。

1年生:猫に扮して元気いっぱいの歌とダンスを披露しました。
2年生:大きな声で堂々と役になりきっていました。
3年生:世界を旅しながら各国の音楽をダンスや楽器で演奏しました。
4年生:迫力ある格闘シーンで観客を魅了していました。
5年生:息の合った合唱とダンスで5年生の魅力を観客に伝えました。
6年生:一人一人が丁寧に役になりきり、高い演技力で戦争の悲惨さを伝えました。