くらし 地域おこし協力隊活動新聞

みなさんこんにちは。さて今年の冬はどのくらいの雪になるのでしょうね?今回は夫婦で移住してきた協力隊の農業支援員、高野雅弘隊員と高野まなみ隊員をご紹介します。

■農業支援員
・高野(たかの)まなみ隊員
・高野雅弘(たかのまさひろ)隊員
札幌からやってきた二人は介護福祉士の国家資格を持ち、長く介護のプロとして仕事を続けてきましたが、いつしか農業をしてみたいという強い気持ちを持つようになり、沼田町を選んで7月に移住をしてきました。

Q.沼田を移住先に選んだ理由は?
雅弘さん:以前から田舎でのんびり暮らしたいという思いがあり、調べたところ支援の手厚い沼田に興味を持ちました。都会から近すぎず、遠すぎず、程よい距離感もいいですね。
まなみさん:田舎暮らしNo.1と聞いてやって来ました。花や作物は頑張っただけ自分に返ってくる、そういう仕事をしたかったんです。

Q.農業に携わってみての感想は?
雅弘さん:思い描いていたのんびりした生活とは程遠く、覚える事が山ほどあり大変な仕事です!
まなみさん:少しずつ農家という仕事が分かってきて、難しさと楽しさを感じています。

Q.目標とするところは?
二人:協力隊の3年が終了したら、個人経営で花き農家として夫婦でやっていきたいと思います。

◇ひと言
雅弘さん:花の仕事を覚えるのはもちろん、町民の皆さんとの交流も大事にしていきたいです!宜しくお願い致します!
まなみさん:沼田での暮らしも仕事も楽しんでやっていきたいです!皆さんよろしくお願いします!

◎協力隊員の中には沼田の豪雪を初体験するメンバーもいます。みなさんのご指導、ご協力をよろしくお願いします!

担当:映像クリエイト推進員 城下孝
(住民生活課 移住定住応援室)
【電話】35-2115