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■6/22 青木隆治スペシャルライブ
たかすメロディーホールにて、青木隆治スペシャルライブが行われました。
オープニングアクトを飾ったのは、シンガーソングライターの小澤ちひろさん。美しく力強い歌声が会場に響き渡りました。
そして、待ちに待って登場した青木さん。ものまねアーティストとして活動している青木さんから発せられる声は、まさに圧巻。ものまねが披露されるたび場内は拍手で埋め尽くされました。クライマックスで披露された美空ひばりさんのものまねで会場のテンションは最高潮となりました。

■7/1 消防演習
たかすメロディーホール駐車場にて、鷹栖町消防団による消防演習が行われました。
小隊訓練では一糸乱れぬ分列行進や迅速で的確な操作を求められるポンプ車操法訓練を披露しました。
最後には、全分団による一斉放水が行われ、保育園児の歓声とともに5本の水の柱が空へと伸びました。
鷹栖町のため、災害があれば最前線に立ち、住民と地域を守るスーパーヒーローである鷹栖町消防団の皆さん。勇敢でたくましいその姿を、これからも応援しています。

■7/4 旭川北稜球団 全国大会出場報告
旭川の野球チーム「旭川北稜球団」に所属する鷹栖中学校3年生、蓬田拓海さん、伊山大翔さん、平出海翔さんが全国大会出場を報告しに来庁しました。
6月7日から行われた第53回日本選手権北海道大会において上位進出を果たしたことにより、8月8日に長野県松本市にて行われる東日本選抜野球大会への出場権を獲得しました。
3人は「最後まで諦めず、仲間と協力し、全国優勝を目指して全力で頑張ります」と気持ちを1つにして、大会への意気込みを語りました。

■7/7 第19回公共建築賞 優秀賞受賞
ホテルポールスター札幌にて、第19回公共建築賞優秀賞北海道地区表彰式が開催されました。
公共建築賞は、竣工後3年以上経過した公共建築を設計施工が優れているということのみではなく、地域社会への貢献や施設管理、保全といった視点からも評価を行う特徴があります。
今回、鷹栖地区住民センター「ふらっと」が生活施設部門で公共建築賞優秀賞を受賞しました。
谷町長が会場に足を運び、喜びと感謝の気持ちを抱きながら賞状を受け取りました。

■7/12 旭川市消防隊避難訓練コンサート
たかすメロディーホールにて、旭川市消防音楽隊による避難訓練コンサートが行われました。
このコンサートでは、コンサート中に火災が発生したと想定し、来場者に実際に避難をしてもらう訓練が行われました。スタッフの指示に従い、焦ることなく見事、避難を完了した皆さんから笑顔が見られました。
2部構成で行われた演奏では、有名な曲から懐かしの曲が奏でられました。
来場者は「演奏は楽しかったですし、避難訓練では貴重な体験をすることができました」と話しました。

■7/20 第3回鷹栖町民 第九コンサート
たかすメロディーホールにて、第3回鷹栖町民第九コンサートが行われました。
第1回のコンサートが開演したのは、今から約20年前。当時、「鷹栖町が市町村合併で無くなってしまうかもしれない」という話が聞こえ、団長を務める紺野さんは「心を一つにして、私たちが鷹栖町民であることを合唱で表現できないだろうか」と考えました。そこで企画されたのが鷹栖町民第九コンサート。現在、10年に一度のペースで開催しており、今回で3回目の開演を迎えました。
会場には多くの方が来場し、ホールの席はほぼ満席。たくさんの方がコンサートの開演を心待ちにするなか、紺野団長がステージに上がり「感謝の言葉」を観客へ伝えました。
団長が挨拶を終え、一息ついてから始まったオーケストラの演奏。力強い演奏とその姿は、観客を一瞬にして別の世界へと連れていくようでした。
オーケストラの演奏の部が終わり、配置につく合唱団。そして始まった合唱と演奏のユニゾン。思いが一つとなった歌声と、その歌声を包み込み観客のもとへと運ぶ演奏は圧巻でした。
このコンサートは、多くの人の協力と、大きな思いがあって準備が進められてきました。コンサート終了後に鳴り響いた拍手からは「感動した。お疲れ様。」と聞こえてきたような気がします。