くらし きたよん通信

比べないのは当たり前 みんなで上がろう愛の地域(ぶたい)

■『手話』ってなに?
耳の聞こえる人が音声を使った言葉で話をするように、手話は手や指、体の動き、表情などで視覚を使って会話をする『目で見る言葉』です。
聞こえ方やコミュニケーション方法は様々で、人により異なります。
『口話』相手の口の動きを見て話す方法
『筆談』紙に文字などを書いて伝える方法
『空書』空間に文字をゆっくり書いて伝える方法
『指文字』文字言語を手の形で表現する方法
『身振り』体全体を使って伝える方法
相手に伝えようとし、相手の話している事をわかろうとする気持ちが大切です。

■おしらせ/手話奉仕員養成講座(基礎)受講生募集
日時:令和7年5月20日~11月11日毎週火曜日(9月23日を除く)午後6時~7時30分
会場:比布町福祉会館(比布町北町1丁目2番2号)
対象者:当麻町、比布町、愛別町、上川町在住、在勤、在学者で手話奉仕員養成講座(入門)を修了した方
受講料:無料(テキスト代は受講者負担)
申込方法:電話、Eメールで5月2日(金)までに申し込みください
変更になる場合があります。詳細につきましては、お問い合わせください