くらし 秋の火災予防運動

期間:10月15日~31日
急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし

これからの季節、暖房機器を使用する機会が多くなります。使う人のちょっとした気の緩みや不注意から火災に繋がることがあります。取り扱いや設置場所、給油方法などにも十分注意してください。

■石油暖房機を正しく使うポイント
・火のついたまま給油しないでください。
・給油後はタンクの灯油漏れがないか確認した上でセットしてください。
・スプレー缶を暖房機の上や温風のあたる場所に置かないでください。
・1時間に1~2回(1~2分)換気を行ってください。
・変質灯油(持ち越した灯油など)、不純灯油(灯油以外の油、水、ごみが混入した灯油)は使用しないでください。
・火をつけたまま、ストーブを動かさないでください。

※火災予防運動期間中、事業所や各種団体及び自治会等において、消火訓練や避難訓練、防火映画の上映など予定がありましたら下記にお問い合わせください。

問い合わせ:日高東部消防組合様似支署
【電話】36-2028