くらし 暮らしの情報ボックス~お知らせ(2)

■中小・小規模企業デジタル技術導入等緊急支援事業費補助金
道では、エネルギー価格高止まりの影響を受けている中小企業者などの生産性向上のため、デジタル技術導入による経営改善の取り組みを支援します。

申請期限:5月19日(月)
申請方法:電子申請または郵送申請
※詳しくは道ホームページからご確認ください。

問合せ:デジタル技術導入補助金事務局
【電話】011-351-6424

■運送事業者臨時支援金
道では、物価高騰などの影響により厳しい経営状況に置かれているトラック運送事業者に対し、事業継続に向けた臨時支援金を交付します。

申請期限:5月15日(木)
申請方法:郵送申請
※詳しくは北海道トラック協会ホームページからご確認ください。

問合せ:支援金専用窓口
【電話】011-522-6006

■静内川上流ダムからの放流時のお知らせ
ほくでんでは、静内川上流の春別(しゅんべつ)ダムおよび双川(ふたかわ)ダムから河川に放流する際、スピーカーから「上流ダムからの放流開始と安全な場所への移動」についてお知らせしますので、直ちに安全な場所に移動してください。

問合せ:ほくでん静内水力センター
【電話】42-0429

■5月は環境美化月間
5月は、条例で環境美化月間と定められています。自治会や団体などは清掃活動の実施にご協力ください。
なお、ボランティアで清掃活動を行う場合は、役場担当窓口で専用のごみ袋を配布していますので、お問い合わせください。

問合せ:
・静内庁舎生活環境課
【電話】49-0289
・三石庁舎地域振興課
【電話】33-2112

■みんなで実践!ゼロカーボン
▽太陽光発電設備編
ゼロカーボンシティを実現するために、持続可能なエネルギーの活用が求められています。太陽光発電設備の設置は、環境への負荷を減らし、クリーンエネルギーの普及を促進する重要な一歩です。

▽太陽光発電設備のメリット
・電気料金の削減
自家消費する電力の割合が増え、電気料金の削減が可能になります。
・エネルギーの自給自足
外部のエネルギー供給のみに依存することなく、安定した電力供給を自社や家庭で確保できます。災害時に役立つ「非常用電源」としての側面もあります。
・環境への貢献
太陽光発電は二酸化炭素を排出しないため、地球温暖化の抑制に貢献します。再生可能エネルギーを利用することで化石燃料依存から脱却し、クリーンな社会の実現に寄与します。

太陽光発電設備の導入は、環境と経済の両面でメリットをもたらします。持続可能な未来のために一歩踏み出して見ましょう!

問合せ:静内庁舎生活環境課
【電話】49-0289

■ヒグマに注意
春は山菜取りやハイキングで山に入る機会が増えます。山でヒグマの事故に遭わないためにも、次のことに注意しましょう。

▽音の出るものを持つ
鈴など音の出るものを携行し、複数人で行動しましょう。
▽草やぶや森林に近付かない
ヒグマは草やぶなど見通しのきかない場所を好んで通行します。
▽薄暗い時間帯に注意
クマは夜行性のため、夕方から日の出前までの時間帯に活発に活動します。

問合せ:
・三石庁舎水産林務課
【電話】33-2114
・静内庁舎水産林務課
【電話】49-0301

■はこわなの貸し出し
町では、アライグマによる農林業被害を防止するため、捕獲用「はこわな」の貸し出しを行っています。捕獲したアライグマは有害鳥獣駆除員が回収します。貸し出しを希望される方は役場担当窓口までお問い合せください。

問合せ:
・三石庁舎水産林務課
【電話】33-2114
・静内庁舎水産林務課
【電話】49-0301

■不要になったウエス(布類)ありませんか
特別養護老人ホーム静寿園および特別養護老人ホーム蓬莱荘では、汚れ物の処理などに使用するウエス(布類)を必要としています。家庭で不要になった衣類やタオル類、シーツなど柔かい布類がありましたらご提供ください。

問合せ:
・特別養護老人ホーム静寿園
【電話】42-3018
・特別養護老人ホーム蓬莱荘
【電話】33-2214

■調理師試験
とき:8月28日(木)13時30分~
ところ:苫小牧市
願書受付期間:5月7日(水)~16日(金)
受験手数料:6,900円
※北海道収入証紙
願書配布場所:静内保健所
その他:受験資格や試験科目などの詳細は、道ホームページからご確認ください。

申込先(問合せ):静内保健所企画総務課
【電話】42-0251