くらし 明日、しかおいに災害が起きるかもしれないから「しかおい防災のススメ」
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- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道鹿追町
- 広報紙名 : 広報しかおい 令和7年3月号
■vol.3 今冬の教訓を活かそう!大雪・吹雪 編
「今年は雪が少ないね」なんて会話が飛び交っていた鹿追町。しかし、北海道の西側を急速に発達しながら進んだ低気圧に向かい、湿った空気が流れ込んだ影響で、2月3日夜から翌日4日朝にかけて、十勝地方には発達した雪雲がかかり続け、各所に大雪の被害をもたらしました。
鹿追町では、4日5日と町内小中高等学校が休校になったほか、自動車のスタック、ごみの収集が中止になるなど、住民生活に大きな影響を及ぼしました。
今回の防災のススメでは、今冬の教訓を活かし、いつ起こるかわからない大雪や吹雪についての備えをご紹介します。
◆発令される情報
今回の大雪では、2月3日の夜8時22分に十勝地方へ大雪警報が発令されました。
注意報・警報・特別警報がどのような場合に発令されるのか、事前に知っておくことが大切です。
◆事前の備え
大雪が発生した場合、降雪が始まってから備えを用意したり、購入しに外出するのは困難であり、危険です。
悪天候が予想される場合は、最新の気象情報や道路情報などを事前に確認しておきましょう。
北海道では、車を運転する方も多いため、スコップなどの除雪道具は車にも準備しておきましょう。その他にも冬の停電に備えた食料や燃料も用意しておくことが大切です。
・防寒着
・非常食
・スコップ
・燃料
◆予想外の大雪や吹雪…こんなとき、どうする?!
◇歩行中や屋外にいるとき
・建物の中の安全な場所に移動する
・風で飛ばされてくる飛来物に注意
・肌の露出を少なくし、体温が低下しないようにする
・屋根からの落雪に注意する
◇家の中にいるとき
・吹きだまりで出入口が塞がれないよう状況を見ながら除雪する
・ストーブなどの給排気口が塞がれていないか確認する
(降雪状況に注意しながら外の吸排気口をこまめに除雪する)
◇車の運転をしているとき
視界が悪くなった場合:
・運転を続けず、道の駅やコンビニなどで天気の回復を待つ
・気象情報や交通情報など最新情報の確認
立ち往生した場合:
・後続車からの追突を防ぐために、ハザードランプをつけ、三角表示板を置く
・JAFなどのロードサービスや近くの店・家に救助を求める
・避難場所や救助を求められる先がない場合は、警察や消防に連絡。携帯電話から警察(【電話】110番)に電話すると、ある程度の自分の位置情報を伝達できる(GPS機能が付いている場合は、GPSをONにして電話をすること)
※車内で救助を待つときは「一酸化炭素中毒」に注意!
車が雪に埋まってしまったときは、原則エンジンを切りましょう。
マフラー(排気口)が雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。窓を開けて換気しても、窓の開口量や風向きなどの条件によっては、一酸化炭素中毒の危険が高まることがあります。
防寒などでやむを得ずエンジンをかけるときは、マフラーが雪に埋まらないように、こまめにマフラーまわりを除雪しましょう。
・エンジンを切る
・毛布や新聞紙で体温の低下を防ぐ
・やむを得ずエンジンをかける場合は、マフラー部分をこまめに除雪する
◆情報を積極的に取得しよう
今回の大雪では、ごみ収集の中止や臨時収集のお知らせ、患者輸送用バスの運休、小中高等学校の休校や公共施設の臨時休館などについて、防災無線放送や、町公式アプリ「mishika」、町公式LINE、お知らせメールで配信を行いました。
また、2月3日からは、町公式LINEやお知らせメール(ガラケーの方も利用可能)がリニューアルし、これまでmishikaでしかご確認いただけなかった町の防災無線放送内容が配信されるようになりました。(2/3以前にご登録いただいている方は、再設定が必要です)
未登録の方はこの機会にぜひ、ご登録ください!
※二次元コードは本紙をご覧ください。
◇mishika・LINE・メール 登録者合計2300人を突破しました!
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