イベント あつまれ!17,639人!まちのうごき

■9月18日、19日、22日園児たちのぶどう狩り2025(町内)
町内在住の「田舎のマジシャンKATO」さん宅のミニ果樹園で、町内の年長園児を対象にブドウ狩りが開催されました。
KATOさんは全道の保育所等を回ってマジックショーをされており、特に芽室町内の園児たちには毎年定期的にマジックを披露していることから、園児たちに感謝の気持ちとしてぶどう狩りを催しており、今年で3回目となります。
園児たちは「おっきい!」「いいにおいがする!」「早く食べたい!」と大盛り上がり。良い思い出になったことでしょう。

■9月17日地域の食材を使った調理実習(上美生中学校)
上美生中学校の1年生10人が、北海道や芽室、上美生の食材を使用した調理実習を行いました。これは、収穫体験を経て地域の生産者の想いを感じ取ること、地元食材の多様な可能性を学ぶとともに、食や食文化、生産に関わる人たちへの感謝の心を育むことなどを目的に、食材を料理の主役と考え地産地消を実践・継続している帯広市内のフレンチレストラン「ル・ボルドー」のオーナーシェフで、芽室町出身の加藤和彦シェフを招いて行われました。
生徒たちは、鮭のムニエル、のり塩とうもろこしのミニチヂミ、コーンチーズガレット、じゃがバタコーンなどを、シェフの指導を受けながら楽しく調理しました。

■9月21日防風林イベントの開催(10線防風林)
芽室町の日本一長い10線防風林内において、森林の大切さ、多様性などを学ぶ木育イベントを開催しました。お笑いコンビ「オクラホマ」の河野信也さんが案内人となり、有識者である講師から、防風林内の生態系の解説や、防風林の効果を知る機会など、子どもから大人まで森林を身近に感じてもらう場を創出しました。

■9月21日マチルダKING全国制覇!(健康プラザ)
8月に長野市で開かれた「第30回全国ジュニアゲートボール大会」の男子1部クラスで見事優勝し、全国制覇を成し遂げた「マチルダKING」に、北海道ゲートボール連合から奨励賞が授与されました。
「マチルダKING」は、芽室高校と更別農業高校に通う芽室町出身の5人で構成されたチームです。
北海道ゲートボール連合の五十嵐隆男会長から賞状を受け取ったマチルダKINGの中野行主将は「危ないところもあったが、無事優勝できて良かった」と話しました。
全国制覇、おめでとうございます!