くらし 常盤集積場

10月5日(日)をもちまして、今年度の開放を終了しました。

10月広報にて、11月5日(水)を最終開放日としていましたが、10月5日(日)を最終開放日として、今年度の開放を終了しております。
理由としては、以前より受け入れ不可物(家庭菜園残さ)の持ち込みが続いており、情報無線やSNS、場内看板等で注意喚起を行っておりましたが改善されず、草花の下に隠して搬入している悪質な行為も確認されたため、急遽閉鎖することとなりました。
10月広報をご覧になって予定を立てられていた皆さまには、急な変更となりご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。来年度以降の開放につきましては、集積場の管理体制も含めて、再度検討して参ります。

■なぜ家庭菜園残さが受け入れ不可なのか?
常盤集積場は、村民の皆様に積極的に家の庭木や花壇の手入れをしていただき、景観に配慮した村づくりを村全体で推進するために開放を始めました。
家庭菜園で出てくる茎や葉、実などは、集積場を開放する目的とは関係のないものになりますので、開放当初より受け入れ不可としてきました。また、水分量が多く腐敗による悪臭や病害虫の発生の恐れがあることも理由の一つです。今後も家庭菜園残さを受け入れする予定はありませんので、各家庭で処理するようお願いいたします。

お問い合わせ:施設課
【電話】67-2496