その他 VILLAGE TOPICS 村のわだい 9days

4月17日(木)、ふるさと館で、村農業担い手育成センター主催の新規就農者激励会が開催されました。
今年度は髙橋愛育さん(前列左から4人目)、松橋未来さん(前列左から5人目)の2名が新規就農し、主催者を代表し、理事長の西山村長は「夢と希望を持って農業が続けられるよう、村と農協、関係機関一丸となってサポートする」と激励。
髙橋さんが「高校を卒業してすぐで、知識も経験も不足しているが、家の力になれるよう頑張ります」、松橋さんが「家族、地域の方、先輩方から学び、立派な農業経営者となれるよう、頑張ります」と意気込みを述べました。

◆4/1~2 農業をもっと広めるためには
更農校内リーダー研修会
更別農業高校では、春休み期間を利用して2日間にわたり農業クラブ校内リーダー研修会が行われました。研修会では村企画政策課政策調整係(スーパービレッジ担当)の職員が講師となり村の農業の現状を伝え、「高齢化が進む農業に、若者が持続可能な農業を広めるには?」をテーマにワークショップを行いました。参加した生徒は「天候の影響を受けやすい」、「初期投資が大きい」などの問題点を洗い出し、解決策を模索するために活発な議論を行いました。

◆4/8~9 新たな一歩を祝う
村内各学校で入学式を開催
村内小学校・中学校・高校でそれぞれ入学式が行われました。更別中央中学校では24名の新入学生が入学し、小室彰人校長は「これからは自分で判断する機会が増え、責任も大きくなります。嬉しいこと、辛いことも含め、多くの経験をして充実した学校生活を送ってください」と激励の言葉を送りました。今年度の新入生は更別小学校で27名、上更別小学校では1名、更別農業高校では38名です。

◆3/26 いざという時のために
小児救急法講習会で学習
福祉の里総合センター集会室で、ころころルームの開催に合わせ小児救急法講習会が開催され、乳幼児の保護者27名が参加しました。講習は午前と午後の2回実施され、人工呼吸の方法や、AEDでの心肺蘇生法、応急手当の方法などを更別消防署員より学びました。

◆4/4 子どもたちの安全を願い
末広学級からキーホルダー贈呈
この春入園・入学する子どもたちの交通安全と健やかな成長を願い、末広学級生が手作りしたキーホルダーが村内幼稚園、保育園、小学校に届けられました。更別幼稚園では石井学級長から「元気に登校できることを願って作りました」と石割章浩園長へ手渡されました。

◆4/8 子どもたちの健やかな成長を願い
入学祝金を贈呈
村の将来を担う子どもたちの成長の支援と保護者の経済的負担の軽減を目的に、今年も小・中学校に入学する児童・生徒の保護者へ5万円分のどんぐり商品券が入学祝金として贈呈されました。更別小学校27名、上更別小学校1名、更別中央中学校24名に手渡されました。

◆4/8~15 右見て左見て安全確認
交通安全街頭指導実施
新学期を迎え、新一年生をはじめ登校する児童の安全を守るため、帯広警察署更別駐在所長や交通安全指導員、更別村生活安全推進協議会が国道236号線沿で交通安全街頭指導を行いました。登校する児童たちは、信号機や周囲をしっかり確認。横断歩道で街頭指導する皆さんに「おはようございます」と元気良く挨拶し、登校していきました。

◆4/15~16 愛犬を守る
狂犬病予防ワクチン一斉接種
毎年各行政区会館、北海道NOSAI更別家畜診療所で行われている狂犬病予防ワクチン接種が実施されました。飼い主に連れられた犬は不安な面持ちで、飼い主になだめられて注射を受けましたが、注射後はほっとした様子の犬もいました。ワクチン接種は、2日間で計123頭に実施されました。

◆4/15 楽しく学ぼう
大人のまなびやが開講
社会福祉センターで今年も「大人のまなびや」が開講し、受講生19名とサポーター7名が参加しました。受講生はグループに分かれ、サポーターの声かけのもと、脳を活性化を目的に、読み書き・計算・すうじ盤を使って楽しく学ぶ”楽習”に取り組みました。