- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道大樹町
- 広報紙名 : 広報たいき 令和7年7月号 No.687
町では防災無線機を各家庭に貸し出し、地震や津波、火災などから地域住民の生命および財産を保護するための緊急連絡や、暮らしに必要な行政からの連絡など、地域住民への情報伝達手段の一つとして活用しています。今一度、防災無線機の使い方を復習し、防災意識を向上させましょう。
■電池は消耗していませんか?
電池を入れておくと、停電の際に自動で電池の電源に切り替わります。電池残量が少なくなると電源ランプが「赤」と「緑」に交互に点滅します。1年に1回は電池を交換しましょう。
■電波は入っていますか?
電波が受信しにくい場合でも、アンテナを伸ばし、窓際に置くことで受信状況がよくなります。しかし、地形や家屋の構造によって受信状況が改善されないことがあります。その場合は総務課防災係にご相談ください。
お問い合わせ:総務課 防災係
【電話】6-2112