くらし 埼玉県からきました、浅野香世子です!

令和7年5月に大樹高校の魅力化コーディネーターとして採用されました浅野香世子です。地域みらい留学の担当として、大樹高校のPRと留学生の日常生活のフォローをすることになりました。
地域みらい留学とは、豊かな自然やその土地ならではの特徴ある学び、高校生活を送ることができる国内進学プログラムのことです。大樹高校も全国から広く生徒を募集しています。
実は我が子も、1年前に埼玉県から十勝の高校に進学し、新しい友人や地域で関わってくれる方たちの温かさに触れながら、高校生活を思いっきり満喫しています。親子での経験を十分に生かせる仕事だと感じ、私も息子に負けずに挑戦したいと思い、移住しました。
さっそく大樹高校の地域探究の授業やフィールドワークを見学させていただいて、大樹町ならではの恵まれた環境、手に届くところにあるリアルな現場など、授業の一環で貴重な体験ができてうらやましい!と高校生よりも私の方が興奮しています!そんな授業に加えて、職員室では生徒たちの情報がいつも共有され、特性に合わせた少人数ならではのきめ細かな指導を目にし、先生方へのリスペクトも日々高まっています。
これから、大樹町の方たちと交流を深め、大樹高校の今!を伝えながら、若い世代が大樹町に来たくなるような、ワクワクする町づくりに貢献できればと思っています。
夢は、多世代が交流できる地域の居場所、駄菓子屋兼カフェを経営することです。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。