くらし 本年度はこんな仕事をします 令和7年度 まちの予算 主要事業(2)

・保護者負担金無償化事業 1899万5千円
各保育所、家庭的保育事業、学童保育所の保護者負担金を補助し、無償化することで子育て支援を図ります。

・子育て応援出産祝金贈呈事業 440万円
第1子・第2子に10万円、第3子以上に20万円の出産祝金を贈呈し、子育て支援を図ります。

・(仮称)旭町コミュニティセンター建設事業 1億3948万5千円
旭町母と子の家は、地域コミュニティ活動の拠点として旭町地区の自治会を中心に利用されていますが、昭和48年度建築で老朽化が著しいことから現在の位置に新たな施設の建設を行います。令和7年度は既存建物を解体し、新築工事を行います。

・Jアラート機器更新事業 1493万8千円
現在運用している受信機は導入から6年が経過し、緊急情報の伝達に支障を来すことが懸念されることや現行受信機の故障によるサポートが不能となることから、Jアラート受信機・自動起動機の更新および防災無線システムと連携する機器設定等を行い、地域住民の安全確保を図ります。

・町営温泉浴場運営経費 2886万9千円
町民の健康の維持増進および福祉の向上を図るため、町営温泉浴場「銀河の湯あしょろ」の管理運営を行います。

・街路灯等LED化事業 5140万3千円
市街地の道路照明をLED化し、省エネルギー化と二酸化炭素削減による脱炭素化の推進を図ります。

・足寄町学習塾運営経費 3685万円
足寄高校の2間口確保の取組の一環として、公設民営塾「足寄町学習塾」を引き続き開設するため、管理運営を行います。

・足寄高校生海外研修派遣事業 5413万7千円
足寄高校の存続に向けた取り組みの一環として、足寄高校2年生を姉妹都市カナダ・ウェタスキウィン市に派遣し、ホームステイを中心とした研修を通して国際社会に対応する豊かな人間育成を図ります。

・足寄町多目的交流施設運営経費 1126万円
移住定住者などの短期宿泊者と足寄高校生の長期入居者を対象とした宿泊施設を整備することで、足寄高校の2間口確保と地域活性化、人口減少対策を図ることを目的とします。

・学校給食費無償化事業 2713万円
学校給食費の保護者負担金を補助し、無償化により子育て支援を図ります。

・スクールバス購入事業 1407万円
老朽化したスクールバスを更新することで、児童生徒の登下校の安全の確保を図るとともに、運行業務の改善を行います。

(特別会計)
・介護サービス施設建設費(介護サービス事業特別会計) 17億5600万4千円
令和6年度から引き続き、特別養護老人ホームおよびデイサービスセンターの新築工事を行います。

(企業会計)
・建設改良費(国民健康保険病院事業会計) 4746万6千円
医用画像情報システムや多用途透析用監視装置等の医療機器の更新を行います。