- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道足寄町
- 広報紙名 : 広報あしょろ 令和7年6月号
■家庭で不要となったパソコンは適切に処分しましょう
家庭で不要となったパソコン(PC)は、ごみステーションでの回収や資源集団回収を行っていません。不要となったPCを処分する時は次の方法で処分してください。
◯処分方法
(1)小型家電の回収ボックスを利用する
PC本体、ノートPC、タブレットPC、ディスプレイ一体型PC、スマートフォンなどは役場庁舎1階住民・出納課に設置している「小型家電回収ボックス」で無料回収を行っています。データを消去して持ち込んでください。モニター、マウス、キーボード、バッテリー等の外部機器は回収対象外です。モニターの処分方法は購入店にお問い合わせください。マウス等の外部機器は金属ごみ・有害ごみとして処分してください。
(2)リネットジャパンリサイクル(株)の宅配便回収を利用する
町の連携・協力事業者であるリネットジャパンリサイクル(株)では、宅配便による小型家電の回収を行っています。回収品目にパソコンが含まれている場合、1箱分の回収料金が無料になり(通常1,848円/箱)、液晶ディスプレイ(CRTディスプレイは有料)、プリンター・マウス等の周辺機器や小型家電なども一緒に回収できます。なお無料となる箱のサイズと重さの上限は、3辺の合計が140cm以内で重量が20キログラム以下です。また、個人情報のデータ消去サービスやダンボール事前配送も利用できます(いずれも有料)。
◯申し込み方法
右記のQRコードを読み込むか、インターネットで「リネットパソコン」と検索して表示されるサイトから簡単に行うことができます。
※事業で使用したパソコンは、小型家電回収ボックスや宅配便回収の対象外となります。
※QRコードは広報紙7ページをご覧ください。
詳細:役場住民・出納課環境衛生担当
【電話】28-3858
■令和7年度脳ドック助成のご案内
町では脳の血管や血液の状態を検査することで、脳梗塞や脳動脈瘤等の脳血管疾患やその危険因子を発見し、それらの発症や進行を防止することを目的に脳ドック助成を実施しています。
◯対象者
令和7年度に40歳以上の町民の方(昭和61年3月31日以前に生まれた方)
※令和5年度・令和6年度に助成を受けた方は助成対象外となります。
◯受診医療機関
・帯広厚生病院
・北斗病院
◯受診期間
7月~令和8年2月(受診日時は病院により異なります)
■助成対象人数
先着65人(帯広厚生病院20人、北斗病院45人)
◯料金
町助成額10,000円を控除した金額が自己負担になります。
※申し込み後、受診日時や金額等を記載した案内を送付します。
◯実施内容
MRI・MRA・血液検査・尿検査等
・強力な磁気を利用した検査です。心臓ペースメーカーを使用している方は検査できません。
・体内に金属類が埋め込まれている方、閉所恐怖症の方、脳疾患で治療した方や治療中の方等検査できない場合があります。
・40歳以上の国民健康保険加入者は特定健康診査、後期高齢者医療保険加入者は後期高齢者健診も同日受診可能です。
・受診結果は病院から町にも通知されます。個人情報は健康づくり目的以外には使用しません。
◯申込期間
12月19日(金)まで(先着順。予定人数に達し次第、締め切ります)
詳細:・申込先:役場こども・健康課保健推進担当
【電話】25-2571