- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道標茶町
- 広報紙名 : 広報しべちゃ No.810 2025年8月号
■努力の成果を全道で!3つの競技で全道大会出場
7/15 標茶中学校・虹別中学校の陸上・卓球・柔道の選手と標茶陸上少年団の選手が全道大会へ出場を決め、その報告に役場を訪れました。選手らは「一人一人の力を発揮したい」「管内の代表として、練習の結果を出したい」などと意気込みを語りました。
■目指せいちばん! 2つの全国優勝へ「空手全国大会表敬訪問」
6/18 標茶空手スポーツ少年団の選手が空手道糸東会全国選手権大会、全日本少年少女空手道選手権大会に出場を決め、その報告に役場を訪れました。鈴木文太さん(厚岸真龍小4年)は「2つの全国大会で1位をとりたい」と意気込みを語りました。
■ようこそ標茶へ! スイスからの交換留学生
7/15 Youth Camps and Exchange(YCE)プログラムを通じて来日された、スイス出身のアルウィナ・シュトラウブハールさん(本紙左から3人目)が役場を訪れました。今回の受け入れは標茶ライオンズクラブ(田中進会長)がホストとして対応したもので、アルウィナさんは「日本や標茶の文化、スイスにないものを経験したい」と話されました。8月3日まで標茶に滞在する予定です。
■地域の魅力を再発見!
6/22 町観光協会(小林浩会長)による「しべちゃを知る日帰りバスツアー」が開催されました。地域の魅力を知ってもらうため主に標茶町民を対象としたイベントとして昨年からはじまり、今回は老若男女の計13人が参加しました。職員が標茶高校創生ゼミと一緒にガイドをしながら、茅沼木道やニ・タイト、雪印メグミルク磯分内工場や虹別さけます事業所などを見学しました。
■外灯の清掃をしてくださいました
ほくでんネットワーク釧路支店弟子屈ネットワークセンター(弟子屈町、佐藤靖浩所長)の皆さんが地域貢献活動として開発センターの外灯の清掃をしてくださいました。
■平和で公正な世界のために
7/9 原水爆禁止世界大会に参加する標茶高校3年の高橋莉梨さん(本紙左から2人目)と齊藤凜さん(本紙左から3人目)が役場を訪れました。この大会では世界から参加者が集まり、核兵器のない平和で公正な世界を呼びかけます。