健康 後期高齢者医療制度のお知らせ~令和7年度の保険料等について~

【6月に保険料額をお知らせします】
令和7年度の保険料につきましては、6月に個別にお知らせします。

▼保険料の計算方法

・1年間の保険料の上限額は、80万円になります。
・年度の途中で加入したときは、加入した月からの月割で計算します。
※「所得」とは前年の「収入」から必要経費(公的年金等控除や給与所得控除額など)を引いたものです。
※前年の所得金額により、43万円の控除額が異なる場合があります。

◇保険料の減免
保険料のお支払いが困難な場合は役場健康こども課保険年金係へご相談ください。
災害、失業などによる所得の大幅な減少、その他特別の事情で生活が著しく困窮し、保険料のお支払いが困難な場合は、保険料の減免を受けられる場合があります。

【ジェネリック医薬品の利用について】
医療機関で処方される薬には、新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)があります。ジェネリック医薬品の処方を希望される方は、医師や薬剤師にご相談ください。

◇ジェネリック医薬品とは
ジェネリック医薬品は、厚生労働省が先発医薬品と有効成分、分量、用法、用量、効能・効果が同等と認めた医薬品です。製品によっては大きさ、味、においの改善、保存性の向上など、先発医薬品よりも工夫されたものもあります。
◇効き目・安全性について
ジェネリック医薬品は、新薬と同等の効果・効能を持ち、厚生労働省の基準を満たしている安全なお薬です。
※ご希望される場合は、必ず主治医や薬剤師によく相談しましょう。
◇価格について
ジェネリック医薬品を利用すると、お薬代が安くなります。薬によって異なりますが、新薬より3割以上、中には5割以上安くなるものもあります。

問合せ:
北海道後期高齢者医療広域連合【電話】011-290-5601
役場健康こども課保険年金係【電話】482-2935(課直通)