- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道弟子屈町
- 広報紙名 : 広報てしかが 2025年6月号
■公民館講座の参加者募集!
町公民館では、次の通り講座を開催します。
▼「和琴半島サップ体験」
サップとは、専用のボードの上に立ち、パドルを漕いで水上を進むウォーターアクティビティです。和琴半島でサップにチャレンジしてみませんか。未経験の方もお気軽にご参加ください。
日時:6月28日(土)・7月2日(水)
(1)9時45分 和琴半島公共駐車場集合~11時30分終了予定
(2)正午集合~14時終了予定
※参加は1回のみ
※警報や強風などの場合は中止します
講師:屈斜路湖サップクラブSUPインストラクター奥田志保さん
対象・定員:高校生以上の町民の方・各回4人
※先着順ですが、本講座に初めて参加する方を優先します。ご了承ください。
参加料・保険料:3千円(町民優待割引)
持ち物:バスタオル、飲み物、着替え
服装:ぼうし、サンダル
※ウォータースポーツのため、濡れても良いものを着用してください。
○晴れ・気温が高い場合
スポーツ用など乾きやすい素材の服
○雨や、気温・水温が低い場合
ウェットスーツを着用します(貸し出し)。水着や濡れてもいい下着を着用してきてください。
その他:医師に運動を止められている方、妊娠中の方、運動に不安のある方はご相談ください。
申込締切日:6月13日(金)
申込み・問合せ:町公民館
【電話】482-2340まで。
■弟子屈の美しい星空について学びました
公民館講座「てしかがの星空楽しみ方講座第11回~日本一の星空を見よう~」を4月17日、川湯ふるさと館と硫黄山で実施しました。町内在住の馬場一郎さん、綾奈さんを講師にお迎えし、34人が参加しました。環境省が毎年2回実施する「夜空の明るさ調査」の2024年夏の測定において、川湯硫黄山の数値が日本中の観測地点の中で一番良い数値となったことから、その理由を座学で学びました。「星がきれいということは、余計な光がないため空が暗く、星がたくさん見えるということ」など解説いただき、皆さんは真剣に耳を傾けていました。春の星座の探し方についても解説いただいた後、硫黄山へ移動し、観察会を行いました。あいにくの曇り空でしたが、硫黄山の夜空の暗さを実感することができました。
■すてきなリースができあがりました
公民館講座「~花あそび~」を4月19日、公民館研修室で実施し、14人が参加しました。昨年9月に町内に開店した「アトリエハナエミ」の渡邊真夕さんを講師にお迎えし、ドライフラワーを使用したリースを作りました。先生にアドバイスをもらいながら集中して取り組み、それぞれのこだわりがうかがえる自分だけの作品を作り上げました。参加者の方からは「飾るのが楽しみ」などの声が聞かれました。
■硫黄山の歴史と自然に触れました
町公民館では、5月17日、硫黄山の今年の山開きの記念に「アトサヌプリトレッキングツアー」を開催しました。24人が参加し、4人のてしかがえこまち推進協議会認定ガイドの案内のもと、硫黄山を登りました。ガイドの皆さんからは硫黄山の構造や独自の植生、硫黄採掘の歴史について説明があり、硫黄山の豊かな自然と歴史に触れる貴重な体験ができました。
■オーロラ映像上映会を鑑賞しませんか
町教育員会と公民館では、オーロラ映像上映会を開催します。町内の中高生と一緒にオーロラについて学んでみませんか。
日時:6月19日(木) 13時20分開場、13時30分開始(14時45分終了予定)
講師:札幌市在住オーロラメッセンジャー中垣哲也さん
会場:弟子屈中学校体育館
※上履き、靴袋をご持参ください
入場料:無料
対象・定員:町民の方・15人
主催:町教育委員会・町公民館
申込締切日:6月12日(木)
申込み・問合せ:町公民館
【電話】482-2340まで。
■弟子屈町文化賞・文化奨励賞の候補者を募集します
町教育委員会では、町文化賞および文化奨励賞の表彰候補となる個人・団体の推薦を募集しています。
各賞の対象:
文化賞…科学・芸術・教育などを通じて町の文化の進展に貢献し、その事績が顕著な個人・団体
文化奨励賞…文化賞に該当しないが、事績が顕著で将来が嘱望されている個人・団体
募集締切日:7月11日(金)
発表については改めてお知らせします。
問合せ:町教育委員会社会教育課
【電話】482-2948(課直通)まで。