- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道白糠町
- 広報紙名 : 広報しらぬか 令和7年8月号
■7月8日
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
「災害等緊急時における支援協力に関する協定」締結式
町は、大規模災害の被災地などに駆けつけ、物資支援や医療活動などに従事する特定非営利法人ピースウィンズ・ジャパン(広島県)と災害等緊急時における支援協力に関する協定を結びました。
同法人は能登半島地震や大雨などの災害現場において、発災直後の超急性期(発災からごく短時間の最も重要な初期段階)から現地入りし、陸・海・空を活用した機動的な支援や医療対応を行ってきました。
1996年の設立以来、国内外の紛争地や地震の被災地などで活動を続けており、発生が予測されている日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震を見据えた活動拠点の一つとして、本町に関心を寄せていたことから協定締結に至りました。これまでに全国27の自治体と協定を結んでおり、道内では本町が3番目となります。
式では、棚野孝夫町長と同法人の大西健丞代表理事が協定書に署名。棚野町長は「これまでも災害への備えは力を入れて取り組んできましたが、発災後の対応や支援については、強化の余地があると感じていました。今回の協定により、災害時の対応力が一層高まることを心強く思います」と話し、大西代表理事は「航空機やヘリコプター、災害医療支援船などを駆使して命を落とす人がでないように尽力します」と意気込みを語りました。
今後は、災害発生時に同法人が運用する航空機やヘリコプター、災害医療支援船などによる現地入りが可能となり、物資輸送や被災状況の把握、患者搬送などに迅速に対応できる体制が整います。
■7月4日
恩返しの気持ちを込めて
リングプル寄贈式
釧路地区身体障害者福祉協会白糠分会(石田正義会長)が町社会福祉協議会(岸本秀彦会長)にリングプル24キロを寄贈しました。
この日は石田会長と木村忠治副会長、濱野則子事務局長が社協事務所を訪問。石田会長は「日ごろの支援に対し少しでもお返しができればと、みんなで取り組みました」と話し、リングプルを手渡しました。
■7月13日
絶好のパーク日和に白熱のプレー
鍛高譚杯パークゴルフ
第21回鍛高譚杯パークゴルフ大会(白糠パークゴルフ協会主催)がパークゴルフインチャロで開催され、町内外から参加した男性82人、女性39人が、爽やかで心地よい晴天の下、日ごろの練習の成果を発揮しプレ
ーを楽しんでいました。
男子の部は釧路市の中澤秀幸さんが101打、女子の部は白糠町の伊藤真理江さんが105打で優勝しました。
■7月13日
新鮮な白糠産野菜を買い求めやすい価格で
ちゃろマートがオープン
白糠産野菜の直売会「ちゃろマート」(米内山愛子代表)の今年度の営業がスタートしました。
営業を待ちわびた多くの来場者でにぎわいを見せ、開始からわずかでほんとんどの野菜が売り切れました。
米内山代表は「今年も事故なく営業したいです。皆さんに喜んでいただいているので、野菜の作りがいがあります」と話してくれました。
■7月14日
一人一人の心がけで事故防止
交通安全街頭啓発
7月13日~22日の「夏の交通安全運動」期間に合わせて、しらぬか恋問館で街頭啓発活動が行われました。
交通安全指導員や警察署員など10人が参加し、ドライバーに飲酒運転根絶や居眠り運転防止を呼び掛け、ミントタブレットやチラシなどを100セット配布。
白糠交番の小菅一範署長は「活動を通じて交通事故が無くなることを願っています」と話していました。
■7月15日
設計から完成まで約1年
掘削機ミニチュアが完成
ジオパワー学園掘削技術専門学校の島田邦明先生が制作していた掘削機のミニチュアが完成しました。
学生に掘削機のイメージをつかんでもらうために制作し、全高は1.2mと実機の約30分の1のサイズです。
ミニチュアはスイッチ操作で掘削作業がどのように行われるかを体感できるもので、オープンキャンパスや出前授業での活用が予定されています。
■7月16日
伝統技法でタペストリー作り
アイヌ文様刺しゅう講座
アイヌ文様刺しゅう講座がウレシパチセで開催され、伝統的な技法を体験しようと、14人が参加しました。
参加者は、糸を鎖状に縫い進める「オホ」と呼ばれる技法で、タペストリーに刺しゅうを施しました。
講師は白糠アイヌ文化保存会の会員4人が務め、それぞれが熱心に指導。新藤真奈美さんは「1針1針丁寧に縫うことが大切」と話していました。