くらし 令和5年度知床・羅臼まちづくり基金 最終報告

■寄附者や町民の皆様へ
知床・羅臼まちづくり基金はふるさと納税導入後の平成27年12月1日より「地域資源を活かした活力ある産業のまちに関する事業」、「一人ひとりが輝ける地域医療、保健、福祉、介護のまちに関する事業」、「自然環境に配慮し安心安全に暮らせる快適なまちに関する事業」、「豊かな心身を育み、明日へとはばたくまちに関する事業」、「持続的な行財政運営ができるまちに関する事業」および「その他、目的達成のために町長が必要と認める事業」をあわせた6項目を政策メニューとして位置づけ、基金の運用をしております。
昨年度は、ふるさと納税による寄附を中心として、全国各地から個人・法人合わせて49,284件ものご寄附を賜り、総額425,575,000円を知床・羅臼まちづくり基金に積み立てることができました。
ここに、令和5年度の基金運用状況の最終報告をさせていただきます。

1.基金の状況

2.基金の運用
基金を運用し、「移住・定住促進補助金」「介護関連補助金」「水産資源増大対策事業」等様々な事業を行いました。
今後も、産業活性化事業や自然保護、子育て支援策等の取り組みに有効に活用させていただきます。これからも全国各地の羅臼ファンの皆様の温かいお気持ちを大切に、魅力的なまちづくりに取り組んで参ります。

○知床・羅臼まちづくり基金については、羅臼町ホームページでもご覧いただけます。
【HP】http://www.rausu-town.jp

お問合せ先:産業創生課【電話】87-2162