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■「おおわにふれあい建設フェスタ2025」を開催しました
6月14日に雨池スキーコミュニティセンター駐車場において、「おおわに建設ふれあいフェスタ2025」が開催されました。建設業界でも人材確保が課題となる中、小中学生など早い段階で建設業の仕事に触れてもらおうと、大鰐町建設業協同組合が企画したものです。
高所作業車、ホイールローダーなどの乗車体験コーナーが並び、子ども達は建設機械の操作体験などを通じて、建設の仕事に触れていました。

■社会を明るくする運動
7月3日に『社会を明るくする運動』への協力を求める内閣総理大臣のメッセージを、河南地区保護司会(平川市・大鰐町)の岸修会長・髙橋浩二副会長の2名が来庁し、町長に伝えました。
同運動は、全ての国民が犯罪や非行の防止と立ち直りの支援についての理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、安全、安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。

■家族経営協定調印式を行いました
長利功祐・千秋さん夫婦による家族経営協定の調印式が6月17日、大鰐町役場で行われました。
家族経営協定とは、家族経営の方針や家族一人ひとりの役割、働きやすい環境づくりなどについて、家族間の十分な話し合いに基づき、取り決めるものです。
長利さん夫婦は、「夫婦で協力し合って作業をしていきたい」と、語っていました。

■茶臼山全国つつじの小径愛好会から寄付をいただきました
7月8日(火)に茶臼山全国つつじの小径(こみち)愛好会から67,710円の寄附をいただきました。また、同会より国内全域から珍しい品種のつつじを茶臼山公園に植樹していただいたこともあります。
いただいた寄附は、茶臼山公園のつつじの保全等に活用される予定となっています。なお、町からは同会に対してお礼状を贈呈しました。