広報おおわに 令和7年(2025年)8月号

発行号の内容
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くらし
トピックス まちの話題 ■「おおわにふれあい建設フェスタ2025」を開催しました 6月14日に雨池スキーコミュニティセンター駐車場において、「おおわに建設ふれあいフェスタ2025」が開催されました。建設業界でも人材確保が課題となる中、小中学生など早い段階で建設業の仕事に触れてもらおうと、大鰐町建設業協同組合が企画したものです。 高所作業車、ホイールローダーなどの乗車体験コーナーが並び、子ども達は建設機械の操作体験などを通...
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くらし
地域包括支援だより ■「人生会議」はじめませんか? 「人生会議(ACP…アドバンス・ケア・プランニング)」とは、もしものときのために、自分が望む医療やケアについて前もって考え、その希望や思いを家族や医療・介護の専門職など信頼できる人と繰り返し話し合い、共有する取組のことです。あなた自身が安心できるだけでなく、あなたの代わりに医療の選択をする人の心配や不安を和らげることができます。 ◇人生会議(ACP)のすすめ方 心身...
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講座
弘前圏域成年後見制度普及・啓発講座 ひとり暮らしの高齢者が増加し、家族による支援が難しくなる中で、地域における支えが必要不可欠であるとともに、最後まで自分らしい人生を送るため元気なうちにできる準備について考えていく必要があります。そこで、弘前圏域8市町村(弘前市、黒石市、平川市、藤崎町、板柳町、大鰐町、田舎館村、西目屋村)での権利擁護推進と成年後見制度のさらなる普及・啓発のため、弘前圏域の住民向けに講座を開催致します。 日時:8月3...
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くらし
弘南鉄道でおトクにお出かけ!生活応援きっぷ「わにサポ」で帰りの運賃が100円に! 弘南鉄道の弘南線及び大鰐線を往復利用し、協賛施設を利用する方は、「わにサポ」で帰りの運賃が100円になります! 協賛施設は、大型ショッピングセンター、飲食店、温泉、地元のお店、医療機関、宿泊施設など80店舗以上! 施設によっては、買い物割引やドリンクサービスなど、ここだけの特典を受けられます。 「わにサポ」を活用して、弘南鉄道で楽しくおトクなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。美味しい食べ物...
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講座
魅力アップセミナーが開催されます! この度、来る素敵な出会いのために、男女別の魅力アップセミナーが開催されます。ぜひ、お申し込みください。 日時:8月17日(日)13時30分~15時 場所:アートホテル弘前シティ(弘前市大町) ※会場については、参加決定者にのみお伝えします。 内容: ・男性向けセミナー…印象アップにつながるコミュニケーションテクニックをお伝えします! ・女性向けセミナー…日々のコーディネートに自分に似合う色やデザイ...
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くらし
「解決の糸口を見つけに行こう!」相談会が開催されます 市町村と連携して生活再建相談事業を行っている消費者信用生活協同組合による無料相談会です。専門スタッフや弁護士がお金や暮らしに関する悩みなどについて、丁寧に聞き取りし、一緒に解決の糸口を見つけます。 実施日時:9月27日(土)10時~16時 場所:信用生協弘前事務所(弘前市大字城東4丁目5番地1 ナラオカビル2F) 対象の相談: (1)お金の問題(多重債務問題など) (2)遺産相続 (3)不動産売買...
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くらし
宝くじ助成金で整備しました (一財)自治総合センターの令和7年度一般コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)により、次の団体に必要な備品を整備しました。 ●助成団体 ◇苦木町会 助成金額:1,000,000円 整備備品:コピー機(1台)、石油ストーブ(4台) ※この助成金は、宝くじ事業の収入を財源に(一財)自治総合センターから交付されるもので、コミュニティ組織の活動に直接必要な設備を整備するための助成制度です。
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くらし
わずか40分で助かる命があります ●青森県赤十字血液センターによる献血が実施されます 4月11日(金)に実施された献血におきましては、多くの方のご協力をいただき誠にありがとうございました。今なお、全国的に輸血用の血液は不足しております。血液を安定的に患者さんのもとへ届けるためには、献血バス1台あたり43名のご協力が必要となります。献血バスが次の日程で来町しますので、輸血を待ち望んでいる方々のために、一人でも多くのご協力をお願いしま...
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くらし
住民同士 支え合いのかたち ~人生100年時代に向けて、地域の「チカラ」・住民の「チカラ」~ 大鰐町の高齢化率は、令和7年6月末時点で46.5%と、本格的な超高齢化社会へ突入しており、社会を支えることは、行政や福祉の専門職だけでは困難となっております。そのため、住民同士が支え合い、住み慣れた地域で暮らし続けるためのまちづくりを進めております。 地域で支え合いの活動を行っている取り組みを紹介します。 ■高齢者が集う地域の居場所...
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健康
国民健康保険被保険者のみなさまへ~特定健診の結果を活かしましょう~ ■健診結果を確認しましょう! 健診結果が届きましたら、結果をよく確認しましょう。 「前回より結果が悪化した!」「異常値に近い検査項目があった…」など、異常がなくても、よく見てみると生活習慣病の気配に気付くかもしれません。次の判定となった方は、保健指導を受けましょう。 ■特定保健指導の判定となった方は… メタボリックシンドローム(メタボ)のリスクのある方には、リスクに応じて、次の2種類の特定保健指導...
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くらし
後期高齢者医療被保険者のみなさまへ 1 「お薬代負担軽減のご案内」の送付について ジェネリック医薬品に切り替えるとお薬代が安くなる可能性がある方へ、「お薬代負担軽減のご案内」を8月末に送付し、どのくらい安くなるかをお知らせします。ジェネリック医薬品の利用を希望する方は、医師や薬剤師にご相談ください。 2 振込口座の変更届出について 高額療養費等の給付申請の際に届出した振込口座に変更(解約・金融機関の店舗統廃合等)があったときは、必ず...
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くらし
住民生活課(年金)だより ●年金の種別変更は忘れずに届けましょう 自身が加入している年金の種別は、職務条件の変更や離職、配偶者の扶養になる等により変更が生じます。その都度種別変更のお手続きをお願いします。お手続きを忘れていた場合でも、日本年金機構より勧奨通知がお手元に届いているときは、住民生活課国保年金係又はお近くの年金事務所へご来庁ください。 ●年金相談・お手続きの際は「予約相談」をご利用ください 全国の年金事務所では、...
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健康
肺がん検診・結核健診を実施します 肺がん検診・結核健診を以下のとおり行います。検診を希望される方は下記注意事項・日程をご確認のうえ、ご都合のよい会場にお越しください。 日程:令和7年8月26日(火) 対象者:大鰐町に住所を有する40歳以上の方(昭和61年3月31日以前に生まれた方) ※65歳以上の方は結核健診を兼ねています。 6月、7月の複合検診で肺がん検診を受けた方、病院や職場等でレントゲン検査を受けた方は対象になりません。 内...
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しごと
法人の設立・異動等の届け出はお忘れなく 次の場合には、県税事務所に届出書の提出が必要となります。 1 法人を設立したとき 2 法人を解散・清算したとき 3 法人の所在地、名称、代表者、資本金、事業年度等に変更・異動が生じたとき 届出書の用紙は、当県税事務所に備え付けてあるほか、青森県庁ホームページ(【HP】https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/zaimu/zeimu/010_02houjin.htm...
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しごと
個人事業税について ■納税義務者 物品販売業、製造業、請負業など一定の事業を営む個人の事業主の方で、前年の事業収入から必要経費・事業主控除額(年290万円)等を差し引いた後の所得がある方に対して個人事業税が課税になります。 ■納税 県税事務所から郵送される納税通知書により、8月と11月の2回に分けて納税していただきます。税額が1万円以下の場合には、8月に全額を納税していただきます。 ■納税の方法 コンビニエンスストア...
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くらし
県税の納税に関する相談窓口について 令和6年末から令和7年にかけての大雪で被害を受け、今後納付すべき県税(個人事業税、不動産取得税及び自動車税(種別割))を一括して納付することが困難な方は、納税を猶予する制度がありますので、ご相談ください。 その他、中南地域における県税の納税についての相談は、中南県税事務所までご連絡ください。 ■町税(町民税県民税・固定資産税・国民健康保険税)に関する相談窓口 税務課【電話】55-6562(直通) ...
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しごと
あなたの町の企業を全力応援!! 21あおもり経営支援通信 【Vol.2 創業・起業を全力応援!!】 21あおもり産業総合支援センター(青森市)では、県内の中小企業者の皆様の創業、売上拡大、経営改善、事業承継など、経営に関する様々な相談に応じています。 今回は、創業相談について紹介します! ◆夢をカタチにする、その一歩を応援します 「創業したいけれど、何から始めればいいのか分からない」そんな方のために、(公財)21あおもり産業総合支援センターでは無料の創業...
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くらし
宮下知事と対話する「#あおばな」実施団体募集 宮下知事が出向いて県民の皆さまの声をお聴きする、県民対話集会「#あおばな」の実施団体を募集します。 対象:県内所在の10名程度の参加者が見込まれる団体等 募集期間:令和7年8月15日(金)~8月29日(金) 実施期間:令和7年10月14日(火)~12月21日(日) 応募方法:専用応募フォームから申込 お問合せ:青森県総務部広報広聴課 【電話】017-734-9138
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くらし
町政ここが聞きたい 議会だより 6月定例町議会(1) ◆一般質問 山谷博子 議員 竹内富士子 議員 藤田賀津彦 議員 三浦道広 議員 秋田谷和文 議員 中島英臣 議員 前田一裕 議員 7名登壇 ◇山谷博子 議員 (1)10年後を見据えた町政運営について (2)4期にわたる町政の歩みの総括と、残された1年で取り組みたいことは何か 問(1):本町では年々人口が減少し、少子高齢化が加速している。今後十年間で、働き手の減少、地域サービスの維持困難、空き家の増...
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くらし
町政ここが聞きたい 議会だより 6月定例町議会(2) ◇竹内富士子 議員 (1)生涯現役社会の実現に向けた高齢者施策について 問(1):生涯現役社会の実現に向け、生涯現役人生を生き切るには、まず、健康第一で、健康寿命の延伸が重要であるかと思う。健康寿命の延伸は、医療費や介療費の抑制にもつながるとも言われている。さらに、生涯現役社会の実現のためには、高齢者が生きがいを持てる地域活動への参加すること。または、働く意欲のある高齢者は仕事を続けることも大切で...
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