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知っていますか? 陸前高田市の日本遺産 みちのくからはじまる日本の金の歴史

日本で初めて金が産出されたのは、奈良時代の陸奥国(むつのくに)。
以来「みちのく」と呼ばれた地域は、砂金採りや金山開発で賑わいました。
江戸時代、伊達政宗は玉山金山(竹駒町)を仙台藩の御直山(おじきやま)(直轄地)とし、御金山下代(おかねやまげだい)を置いて金山の管理をしていました。
本市では、当時の繁栄を今に伝える12の文化財が日本遺産「みちのくGOLD浪漫」の構成文化財として登録されています。


みちのくGOLD浪漫構成文化財

問い合わせ先:市教育委員会管理課文化財係
【電話】内線554