くらし 暮らし・健康(1)


基本姿勢：椅子に座り、両足を床につけて背筋を伸ばして始めましょう。

●足指の体操
(1)右足を足の裏が見えるよう、左太ももの上に乗せる。
(2)親指～小指を1本ずつ、ゆっくり曲げたり反らしたりする。
(3)全ての指を手全体でつかみ、曲げたり反らしたりする。
(4)足首を太ももの外側に少し出して、足首をゆっくり回す。
(5)左足も同様に行う。
ポイント：体操は靴下を履いたままでも裸足でも、どちらでもできます。足に痛みがあり太ももに乗せることができない方は、補助となる椅子を前に置いて、足を乗せて行いましょう。

●膝と腕の押し合いの体操
(1)右膝に左手を乗せ、その上に右手を重ねる。
(2)右足を上へ持ち上げ、床から足を浮かせる。
(3)足は上にあげるように、両手は足を下におろすように、思い切り力を入れて押し合う。
(4)反対の足も同様に行う。
ポイント：膝を上から押す際にしっかり力が入るよう、手を交差させる。

【参考】茨城県立健康プラザシルバーリハビリ体操指導士養成講習会テキスト
※詳しくは本紙をご覧ください。


全国的な子宮頸がん(HPV)ワクチン接種の需要増加により期間内に接種を完了できなかった方のため、無料でワクチンを接種できる期間が延長となりました。
接種を受けるためには町の予診票が必要です。転入や紛失などで交付を希望の方は申請してください。子宮頸がん(HPV)ワクチンは合計3回の接種が必要で、完了まで基本6カ月かかる接種です。計画的に接種をお受けください。
対象：平成9年4月2日～平成21年4月1日生まれで令和7年3月31日までに1回目の接種を受けている方
※このうち令和7年4月1日以降に初めて接種を受ける方は対象になりません。
期間：令和8年3月31日まで

申請・問い合わせ：
健康長寿課(【電話】019-611-2832)
町ホームページ(QR)
※QRコードは本紙参照


町消防団　7部
高橋　令さん(矢次)

●入団したきっかけを教えてください。
父、祖母の影響で知り、父に誘われて入団しました。

●思い出に残っている活動を教えてください。
初めて参加した演習。小さい頃から見ていたが、大人になって参加してみると圧倒された。

●入団を考えている方へメッセージをお願いします。
違う地域から来た方は、住んでいる地域のことも知れ、住人の方とのコミュニケーションの場にもなります。ボランティア活動ではありますが、地域住人の方との接点の場にもなり、自分が生まれ育った地域の為に自分のできる範囲で参加してみてください。

入団希望などの問い合わせ：防災安全室
【電話】019-611-2708
※2月号では、町消防団第2分団第8部の団員を紹介します。

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