くらし 定額減税しきれなかった人への給付金(不足額給付)について

令和6年度の定額減税および定額減税補足給付(当初調整給付)などに不足が生じた対象者に不足額を給付します。

対象者：令和7年1月1日に市内在住で、次の「不足額給付(1)」または「不足額給付(2)」に該当する人

◆不足額給付(1)
令和6年分所得税および定額減税の実績額などが確定し、本来給付すべき額と当初調整給付額との間で差額が生じた人
給付額：「本来給付すべき額」と「当初調整給付額」との差額

◆不足額給付(2)
次の1～3の全ての要件を満たす人
1.令和6年分所得税額と令和6年度個人住民税所得割が定額減税前税額が0円(本人として定額減税の対象外)
2.税制度上、「扶養親族」の対象外(扶養親族等としても定額減税の対象外)
3.低所得世帯向け給付(※)対象世帯の世帯主・世帯員に該当していないこと
※令和5年度非課税世帯への給付(7万円)
※令和5年度均等割のみ課税世帯への給付(10万円)
※令和6年度新たに非課税世帯もしくは均等割のみ課税となった世帯への給付(10万円)

▽対象となりうる例
次の(1)(2)の人
(1)青色事業専従者、事業専従者(白色)
(2)合計所得金額48万円超の人

給付額：原則4万円(定額)
※令和6年1月1日時点で国外居住者は3万円

◆手続きの方法
対象者へ7月下旬から通知を順次発送しています。詳細は、ホームページをご覧ください。

[!]不足額給付をかたった「振り込め詐欺」や「個人情報の詐欺」にご注意ください!
給付金を受け取るにあたって、ATMの操作を指示することは絶対にありません。
不審な電話やメールが届いた場合は、最寄りの警察署か警察相談専用電話(♯9110)にご相談ください。

問い合わせ：税務課
(【電話】63-2114)