くらし 奥山隆明副町長が勇退されました

◆4年間を振り返って
振り返れば、今から4年前、世の中がまだコロナ禍の真っ只中、不安と期待を胸に、生まれ故郷である川崎町の職員として働かせていただくことになりました。その時から今日まで、実に多くの方との出会いがあり、また、それまでの仕事では得ることがなかった貴重な経験を積むことができました。
その中には、いくつかの難しい案件もありましたが、「我がふるさとのために」という想いを忘れずに、小山町長の指揮のもと、与えられた職責の範囲で、職員の皆さんと一緒に悩みながら、その対処方法を考えてまいりました。
そして、町民と議員の皆様には、常に温かく接していただいたこと、このことはこの先も決して忘れません。本当にありがとうございました。
4月からは、実家にいる母親の面倒も見ながら暮らしていきたいと思っておりますので、もしどこかでお会いした際にはどうぞよろしくお願いいたします。
最後となりますが、川崎町の繁栄と皆様のご健勝とご多幸を心から祈念申し上げ、退任にあたってのごあいさつとさせていただきます。
4年間、大変お世話になりました。
副町長 奥山 隆明