- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県川崎町
- 広報紙名 : 広報かわさき 令和7年5月号
◆健康のために望ましい食塩と野菜の量をご存じですか?
宮城県は、メタボリックシンドロームの該当者と予備軍に該当する人が多く、15年連続でワースト3位以内にランクインしています。また高血圧の人も多いことから、宮城県は、塩エコ「あと3g食塩摂取量を減らす」とベジプラス100「野菜をあと100gプラスして食べる」を勧めています。
◆1日当たりの望ましい摂取量
◆望ましい摂取量を知らない人が6割
2月28日に食生活キャンペーンを開催しました。そのとき実施したアンケートでは、食塩量、野菜量ともに6割以上が「望ましい量を知らなかった」と答えました。
◇望ましい野菜量はどのくらいか測ってみよう!
「このくらいが望ましい」と思う量の緑黄色野菜と淡色野菜を紙皿にのせて測ってみました
結果は下記のグラフのとおりです
◇おひたしにかける調味料の食塩量はどのくらい?
野菜のおひたし70g分に、調味料をかけてもらいました
1番多かった人の食塩量は0.9gでした
・望ましいと思う野菜量の計測体験の結果
塩エコandベジプラス100の取り組みを県のホームページからもご覧ください!
問い合わせ:保健福祉課 健康推進係
【電話】84-6009