くらし 町長がゆく

◆愛は地球を救う ボランティアサマーフェスタ
・大人気のニジマスつかみ。小学生まで無料、小さな女の子たちは水着で挑戦。捕まえたらスタッフが焼いてくれます。これが最高。焼く人は汗がにじみます
・「米運び」の表彰。実るほど頭を垂れる稲穂かな、と礼儀正しい川崎町の子供たちです
・今回から始まった「米運び」。学年に応じて重さの違う米袋を持って走ります。ナイス・ランならぬライス・ラン?
※写真は本紙をご覧ください。

◆遊んで・食べて・当てて募金をしよう!
・1等を当てたのは?な、なんとハルちゃん。4歳でした。お手柄のハルちゃん。もうすぐお姉ちゃんです
・抽選が始まりました。特賞のホットプレートが当たるかも?ちなみに町長は11等の洗剤でした。「ほっといてください!」
・フリーマーケットの3人娘?調味料や箱型ティッシュは、あっという間に売り切れます。掘り出し物がありますよ
・右手は「愛は地球を救う」のグッズコーナー。左手の受付は募金箱。今年は11万336円のお金が集まりました。感謝
・素敵なお父さんと娘さんたちが射的でデート
・このへんだと思ってもあやすいかな?
・雲行きが怪しい?空の下、着々と準備する関係者。川崎町「技の匠」の手仕事品の販売やメガネストローで飲むジュース作りのコーナーもあります
はたまた、ホットドッグ・ポップコーン・かき氷・たこ焼きなどなど飲食コーナーも充実なのっしゃ。ほんでもって、スーパーボールすくいも射的も豪華な景品が当たる抽選券もすべて100円。とんでもない内容に雲も飛んで行きました
※写真は本紙をご覧ください。

●みんなで交流しよう
8月30日、健康福祉センターでボランティアサマーフェスタが開催されました。町の社会福祉協議会や民生委員・児童委員、そして、ボランティア友の会をはじめ、関係者の方々の創意と工夫によって、盛りだくさんのコーナーが並びました。
このイベントは、ボランティア活動の推進と活動を通じて、地域住民や子供たちとの交流を図ることがテーマとなっているものですが、私、これまで公務が重なり、最初から最後まで見せていただいたのは、今回が初めてでした。

●働く中学生と高校生
なんとすばらしい企画、なにより中・高校生のスタッフの頑張りがすごいんです。家でもこんなに働くのでしょうか?
「働く」とは、傍(はた)を楽(らく)にする。つまり、自分以外の誰かを楽にすることであり、自分以外の誰かを幸せにすることと語り継がれてきました。
彼らを見ているだけで元気になります。皆さん、来年は会場で彼らの働きぶりを見てけさい。

令和7年10月1日
川崎町長 小山 修作