くらし 亘理町町制施行70周年記念式典

■第21回伊達開拓「ふるさと従兄弟(い~とこ)」まちづくりサミットinわたり
2月1日に中央公民館で、「亘理町町制施行70周年記念式典」が開催され、県副知事や近隣自治体の首長、町関係者らが出席しました。
当日は、はじめに仙台伊達家18代御当主伊達泰宗様による「献けん香こう之の儀ぎ」が、厳かな雰囲気のなか執り行われたほか、町制施行70周年記念キャッチフレーズのお披露目とロゴマークの表彰式が行われ、ロゴマークの最優秀賞に輝いた山崎愛姫さんへ山田町長から表彰状が手渡されました。
山田町長は式辞で、「これからも亘理町が町民にとって誇り高い故郷であるよう、各種事業に鋭意努めてまいります」と話しました。
また当日は、「第21回伊達開拓『ふるさと従兄弟』まちづくりサミットinわたり」も開催されました。
これは、現在の北海道伊達市周辺の開拓にかかる北海道伊達市、福島県新地町、柴田町、山元町、亘理町の5市町が、ふるさとの歴史と文化の伝承や、親善交流、地域活性化を目的に、2年おきに開催されているものです。
サミットでは、奥州・仙台おもてなし集団伊達武将隊の伊達成実公による演武や、伊達泰宗様と亘理伊達家20代御当主伊達元成様による対談が行われました。

対談では、「歴史から紐解く次世代への遺産」をテーマに掲げ、戊辰戦争から現在までの伊達家の歴史を振り返りながら、現当主であるからこそ語ることができる想いなどが話し合われました。
伊達泰宗様は、政宗公の生き様を振り返り、「どのような困難に直面し道が閉ざされようとも、自分がやるべき事に向かって全能力を尽くしたならば、必ず道は拓けると信じます」と話しました。また、伊達元成様は、北の大地へ渡った亘理伊達家15代御当主伊達邦成公と家臣の心境に想いを馳せ、「住み慣れた土地を離れ苦労したのは間違いないですが、新天地へ向かう高揚感もあったのではないでしょうか」と話しました。
また、対談に続いて行われた構成市町の首長らによるディスカッションでは、伊達家にゆかりがある市町ならではの感想や私見、質問が飛び交い、古からの絆を再確認するとともに、さらに強固なものとしていました。
サミットの最後には、構成市町の首長と議長らがステージに勢揃いし、「ふるさと姉妹都市・歴史友好都市」連絡協議会の会長を務める山田町長が、代表してサミット宣言を行いました。

◇伊達開拓「ふるさと従兄弟(い~とこ)」まちづくりサミット宣言
伊達開拓「ふるさと従兄弟(い~とこ)」関係5市町は、歴史的な絆をより確固たるものとし、先人の英智と努力によって築かれた文化遺産を後世に伝えながら、「ふるさと姉妹都市・歴史友好都市」として、産業・教育・文化・まちづくりの相互交流を積極的に推進することにより、限りない躍進と発展をめざすことをここに宣言する。

令和7年2月1日「ふるさと姉妹都市・歴史友好都市」連絡協議会

◇亘理町町制施行70周年記念冠称事業を募集します
「亘理町町制施行70周年記念」の冠称や記念キャッチフレーズ、ロゴマークを利用して、70周年を祝う事業を募集しています。記念すべき年を一丸となって盛り上げましょう。詳細は、二次元コードから確認ください。
※2次元コードは本紙参照

問合せ:企画課
【電話】34-0505