くらし まちの話題 ZOOM UP(1)

■坂本さんの作文が最高賞!
第74回“社会を明るくする運動”作文コンテストの宮城県の小学生の部で、松ヶ浜小4年の坂本結(さかもとむすぶ)さんが、最高賞の宮城県推進委員会委員長賞(優秀賞)を受賞し、2月3日に松ヶ浜小で賞状が手渡されました
○この作文コンテストには、宮城県の小中学校78校から701作品の応募があり、七ヶ浜町からは51名が応募しました
○坂本さんの作文は、「たからもののお話」として、大好きなきよしさんのことを書いた作文です
○きよしさんと一緒に過ごした日々を坂本さんならではの素直な視点と思いやりあふれる文でつづられています。(左から保護司の渡邉淳(わたなべあつし)(菖)さん、坂本結さん、土生直樹(はぶなおき)松ヶ浜小校長)

■じょうずに書けたかなぁ
1月26日に七ヶ浜国際村で、町国際交流協会の“あそぶさございん”七ヶ浜deお正月が開催され、親子連れが懐かしいお正月の行事や遊びを満喫しました
○羽根つきやけん玉などの昔の遊びや縁日での射的、輪投げ、駄菓子屋。そして、お正月といえば餅つきや書き初め。トリは、お待ちかねの吉田浜獅子舞が勇壮な舞を披露し会場を沸かせました
○子どもたちが遊ぶお正月の風景、この頃はなかなか見かけなくなりましたね。

■コミュニケーションの極意
1月18日に七ヶ浜国際村で、ヨシモト式コミュニケーションクリエーターの篠原充彦(しのはらあつひこ)さんを迎え、「ヨシモト式新感覚の対人スキル~職場、地域を活性化するツッコミュニケーション~」と題した健康づくり講演会が開催されました
○篠原さんのトークは元漫才師だけあってノリノリ、笑いが絶えない中、人を惹きつける5カ条、また会いたくなる会話術、自然に相手の話を引き出す方法など、コミュニケーションの極意を伝授しました
○この講演を企画した町若手職員が中心となって進めるハッピープロジェクトのメンバーAは、「地域づくりには笑顔が大事や!」、B「なんで関西弁やねん!そこは七ヶ浜弁だっちゃ!」と早速、感化され、講師の思うツボ!◎七ヶ浜の恵みフェアで宮城県漁協七ヶ浜支所が振舞う生海苔試食も大人気

※詳しくは広報紙P.8をご覧ください。