くらし まちの話題 ZOOM UP(1)

■笑顔あふれる敬老会
9月13日に七ヶ浜国際村で町敬老会が開催され、元気に201名が参加しました
○9月1日現在で町内の75歳以上の方は3,398名、そのうち、100歳以上の方は3名です
○式典の後の庄司恵子さんと娘のKASUMIさんによるトークショー(写真右中)では、仙台弁でどっと笑わせ、米節や花笠音頭などの民謡ではじっくり聴かせ、聴衆を魅了しました
○今年の敬老会会場には、60年前の七ヶ浜中の卒業アルバムや懐かしい写真の展示をはじめ、記念撮影会、物販や飲食、健康ブースなども設けられ、楽しい企画が盛りだくさんでした
○来年は、「あんだもございん!」
○写真右上は、記念撮影をする長田(おさだ)ふよさん(境)と今村次男(いまむらつぎお)(境)さん
※詳しくは広報紙P.10をご覧ください。

■空手全国大会で優勝と準優勝!
8月2、3日に盛岡市で開催された第67回小学生・中学生全国空手道選手権大会の小学4年男子組手で優勝した片寄光雅(かたよせこうが)さん(松ヶ浜小4年、写真右)と同大会6年男子組手で準優勝した中須賀柚人(なかすかゆずと)さん(松ヶ浜小6年、写真左)が、8月6日に寺澤町長を表敬訪問しました
○片寄さんは、「緊張したけれど、決勝では自分の実力を発揮できたので、連覇できるようがんばりたい」と意気込み、中須賀さんは、「先に光雅が優勝したので気持ちにスイッチが入りました。決勝では実力と気持ちの面で負けていたかと思う」と潔く
○片寄さんは、中須賀さんの試合を見て空手を志し、二人は七ヶ浜空手スポーツ少年団で切磋琢磨しつつも兄弟のような仲だそうです
○また、武田蔵之介(たけだくらのすけ)さん(亦楽小4年)と芹田翔真(せりたしょうま)さん(亦楽小4年)も、全国空手道選手権大会に出場し、健闘しました。

■コミュニケーションもばっちり!?
8月20、21日に町内の小学3~6年生32人が参加し、七ヶ浜国際村でイングリッシュキャンプ2025が開催されました。
○子どもたちは、普段、学校で英語コミュニケーション授業を受け、いわば、この2日間は日ごろの成果を発揮するチャンス?
○アメリカ出身の国際交流員2名と県内在住のミャンマーやインドなど4カ国4人の講師とのコミュニケーションもばっちりでした
○講師の出身国の暮らしや文化を学んだり、外国のゲームや宝探しをしたり、英語三昧の2日間を満喫しました。