くらし Good Movement 活動日記 Vol.13

■地域おこし協力隊
総務省地域おこし協力隊制度を活用し、利府町の活性化と社会起業家の育成を目指すプロジェクト

◆『ブランディング×地方創生を学ぼうイベント』開催!
2050年、日本の総人口は約2000万人減少すると言われています。東北の市町村の約7割が消滅可能性都市とされ、宮城県でも19の市町が該当します。このような課題に対し、ブランディングプロジェクトでは、利府町を題材に地域ブランディングを実践的に学ぶイベントを企画しました。月に1回、1年間を通して開催され、座学だけでなく参加者自身が地域の価値を見出し形にしていく実践の場として設計しました。東北を愛する若い世代と共に、利府町の新しい価値を創造していきます。第1回目は約30人の10~30代の若者が集まりました。イベントの詳細やイベントの様子について、ぜひ詳細をご覧ください。

◆メンバーの協力隊に入ったきっかけと今、そして未来について綴っています。
◇これからも住み続けたい町。利府町に戻りたいと思う町づくりを。
鈴木 翔太
利府町出身 イベント55プロジェクト
自動車整備士、携帯電話販売店長を経て24年8月に協力隊に所属。利府町が大好きで若者が利府町に住みたい、戻ってきたいと思えるような魅力ある町づくりを目指します。
将来は結婚後もお互い支え合える家族を作れるような結婚相談所を作りたい。