くらし [広報りふ令和7年4月号 別冊]令和7年度 町の予算と施政方針(5)

◆5つ目の柱 みんなの夢を応援するまち(主な事業)
◇地域おこし協力隊(にぎわい創出)推進事業(秘書政策課)…13,120万円
13人の協力隊員が地域密着型の活動を通じ、地域の魅力を発掘し町内外に発信するとともに、新商品の開発やイベント開催など地域の活性化に取り組みます。

◇広報・広聴事業(秘書政策課)…1,201万円
広報紙、行政情報一斉配信サービスやホームページなどを活用し「伝わる」広報活動を図ります。また、各世代との座談会や町民会議を開催し、町政運営への町民参画を促進します。

◇まちづくり支援事業・夢チャレンジ応援事業(生活環境課)…300万円
協働のまちづくりを推進するため、公益活動団体への支援を行うとともに、個人や団体が持つ夢へのチャレンジを支援し、地域の活性化およびシビックプライドの醸成を図ります。

◇地域おこし協力隊(移住コーディネーター)推進事業(商工観光課)…515万円
協力隊員1人を任用し、お試し移住体験や空き家バンクへの利活用を促進するなど、積極的な移住・定住の促進に取り組みます。

◇ふるさと応援寄附金新規返礼品開発支援事業(商工観光課)…2,500万円
町独自財源である、ふるさと応援寄附金の拡大に向け、新規返礼品の開発や既存返礼品の改良等を行うための設備導入を行う事業者に対し、補助金を交付し支援を図ります。

◇情報システム標準化・共通化事業(デジタル推進室)…18,125万円
全国の自治体で業務利用するシステムを標準化することで業務の効率化やシステム経費の削減、町民の利便性の向上に取り組みます。
※情報システム標準化・共通化事業費補助金(15,522万円)を活用