くらし 横手市長選挙・横手市議会議員一般選挙結果 髙橋大氏が市長に再選

任期満了にともなう横手市長選挙と横手市議会議員の選挙が、10月12日告示、10月19日投開票の日程で行われました。
市長選挙には、現職と新人の2氏が立候補し、現職の髙橋大氏が有効投票数の約59%に当たる2万5千727票を獲得し、再選を果たしました。
一方、市議会議員選挙には22議席をめぐる争いに26人が立候補しました。その結果、現職16人と新人6人が当選し、市民の声を代弁する代表者が選出されました。
なお投票率は、市長選挙が63・00%、市議会議員選挙が62・99%でした。

■髙橋大氏(49歳・横手)
昭和51年生まれ。秋田経済法科大学(現ノースアジア大学)卒。商事会社勤務を経て平成16年に旧十文字町議。市町村合併後17年10月から横手市議。平成25年の市長選で初当選し、4期目。

■横手市長選挙・横手市議会議員一般選挙の投票状況
今回の選挙は、56ヵ所の投票所で行われました。10月13日から18日まで行われた期日前投票を含む投票状況は、次の通りです

横手市選挙管理委員会発表

■横手市長選挙開票結果
(当)髙橋大25,727票
(次)奥山豊和17,807票

■横手市議会議員一般選挙開票結果

■新市議22人の顔ぶれ決まる
市民の声を代表する現職16人と新人6人が当選
※詳しくは本紙をご覧ください。