- 発行日 :
- 自治体名 : 秋田県大仙市
- 広報紙名 : 広報だいせん「だいせん日和」 2025年10月号
■instagram daisen_k00
協力隊のInstagramアカウントです。イベント情報や暮らしに役立つ情報も毎日発信しています!
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※二次元コードは本紙をご覧下さい。
■広報広聴課 明石浩一
◇「大曲の花火」をさまざまな視点から撮影
8月30日に開催された「大曲の花火」を、さまざまな視点から撮影してみました。私は街中から花火を見た視点の動画を撮影。大仙市在住フォトグラファーの”たむ”さんが、水面に映る花火と浴衣女性のポートレートを撮影。人気フォトグラファーの”KOHAKU”さんが花火を背景にストリートスナップを撮影。デートスポットを紹介する人気インフルエンサーの”こちゃもちゃ”さんが、花火を観に来たカップルの視点で撮影。それぞれの仕上がりは協力隊のInstagramでご覧ください!
■商工業・若者チャレンジ振興課 近藤 央
◇高校生×大学生のワークショップを準備中
だいせんLaboでは、市内の高校生を対象としたワークショップを企画しています。県内の大学生に進行役として協力してもらい、大仙市の課題と解決策を考え、解決につながるようなイベントを企画します。これまで私はスケジュールの作成や、参加高校生の募集を実施しました。先日は国際教養大学で学生と打ち合わせを行い、ワークショップの進め方などについて話し合いました。高校生に参加して良かったと思ってもらえるよう、引き続き入念に準備を進めていきます。
■移住定住促進課 鈴木悠基
◇大仙市で活躍する企業を紹介する取り組みとして、第一弾は「株式会社タニタ秋田」を取材し、地域おこし協力隊のInstagramで紹介記事を発信しました。体組成計などで知られるタニタの国内唯一の生産拠点であり、市のふるさと納税返礼品としても、とても好評をいただいています。若手社員が多く活気ある職場で、働きやすい環境づくりにも力を入れているそうです。大仙市にもこうした魅力的な企業があるということを、引き続き広くお伝えしていきます!
■南外地域活性化推進室 能條恵美子
◇「あきた元気ムラ大交流会」笑顔で大盛況
9月6日に開催された「あきた元気ムラ大交流会2025inだいせん」。南外中学校2年生と一緒に「南外ミニさいかい市」の運営に参加してきました。5月から約4カ月かけて生徒と協力隊で協力しながら出店準備を進めてきました。当日は生徒によるInstagramの動画配信などの積極的なPRのおかげで終始お客さんの列が途切れず、大盛況で笑顔と活気に包まれた一日となりました。お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
■移住定住促進課 本橋奈々子
◇花火を迎えるおそうじボランティア
夏の「大曲の花火」を前に、毎年大曲地域で実施されているおそうじボランティアに参加しました。当日は約40人のボランティアが集合。協力隊も5人全員と、インターンで来ていた学生と共に参加し、一緒に汗を流しました。この活動は前任の協力隊から続いてきたもので、地域の皆さんと一緒にまちを整える大切な時間です。日頃から「きれいなまち」を意識する気持ちを忘れず今後も地域とのつながりを大事にしながら活動していきたいと思います。
■今月のベストショット[水面に映る花火と浴衣美人]
明石隊員が活動紹介した「大曲の花火」をさまざまな視点から撮影した中の一つで、大仙市在住のフォトグラファーで、女性のポートレート写真を得意とする”たむ”さんが撮影した一枚。花火の一瞬の輝きが、水面に映る花火と浴衣美人の演出でさらに特別なものに昇華しました。こうした写真をメモリアルフォトとして、新たな観光資源にできないかと昨年から花火の撮影に取り組んでいます。こちらの写真は協力隊のInstagramアカウント(@daisen_k00)と、大仙市公式アカウント(@daisen_biyori)でも紹介していますのでぜひご覧ください。
