くらし 待望の「フェリシア月山カヌーセンター」がグランドオープン!

■カヌーセンター始動
6月28日、フェリシア月山カヌーセンター(以下、「カヌーセンター」)の竣工式が行われ、菅野町長をはじめ、御来賓など100名を超える関係者が参列しました。
式典では、地元ジュニア選手を代表し、西川中カヌー部部長の鈴木琥葉久(こはく)選手(3年・間沢)が登壇し、「カヌーセンターを建設いただき感謝します。全国大会では上位入賞目指してがんばります。」と、謝辞と大会に向けての決意表明を述べられました。
式典の終盤には、吉川権現太鼓が威勢の良い太鼓の音で式典に華を添えました。

■竣工までの経緯
西川町では、べにばな国体(1992年)を契機に、カヌーを町のスポーツとして位置付け、教育やスポーツ観光の分野で様々な取り組みを進めてきました。
具体的には、西川小学校の全学年カヌー授業や中学校のカヌー部創設、インターハイ・インカレなどの各種全国大会の開催などを展開。
しかしながら、月山カヌースプリント競技場の湖畔には、トイレや更衣室、カヌーの保管場所、悪天候時の避難場所といった施設がなく、仮設トイレやテントで凌ぐなど、環境の整備が課題でした。
これらの課題を解決するため、令和4年度から本格的なカヌーセンターの建設計画に着手。令和4年度には、国交付金を獲得し、この度のグランドオープンに至りました。
鉄骨造2階建て。総工費約6億8千万円。

□竣工までの経緯

■カヌーセンターの役割
(1)カヌーの普及振興と競技力向上
各種全国大会や合宿の誘致のほか、カヌー競技の裾野を広げる活動やジュニア選手の育成を強化します。
※宿泊機能はありません

(2)交流人口・関係人口の拡大
レジャーカヌーやSUP(スタンドアップパドルボード)に加え、東北初となる足漕ぎカヌー「HOBIE(ホビー)」など、月山湖におけるウォーターアクティビティを充実。誰でも安全に水上散歩を楽しめるプログラムを展開し、誘客につなげます。

西川町では、月山や朝日連峰に加え、月山湖エリア全体を「水辺の新たな観光拠点」として、魅力ある観光地づくりを進めてまいります。

ウォーターアクティビティが充実!

■フェリシア月山カヌーセンター 施設概要
◆1階エリア
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
利用時間:平日10:00~19:30 土日祝日10:00~18:00

□ラウンジ、コワーキングルーム
ラウンジチェアやソファで寛ぎながら、会話を楽しめるほか、フリーWi-Fiを完備しているため、テレワークも可能。ハンドドリップコーヒーや特製サンドイッチなどの軽食も販売します。

□トイレ
3段階の処理槽を経て浄化された水をトイレの洗浄水として循環利用するシステムを導入しています。

□更衣室・シャワールーム
カーテンで仕切られたスペースで安心して着替えることができます。貴重品ロッカーも完備しています。
シャワールーム 1回100円

□HOBIE BASE GASSAN受付
HOBIE(ホビー)やレジャーカヌー、SUP(サップ)などの受付を行います。

◆2階エリア
□トレーニングルーム
カヌースプリント競技のトレーニング設備を整えており、世界を目指すハイレベルな選手にも対応。エルゴマシーン(カヌー動作のトレーニングできる器具)も完備し、湖面でカヌーの練習ができない場合にも活用できます。
もちろん、カヌー選手に限らず、一般のお客様も利用できます。
トレーニングルーム 1回300円

□大会運営室
成績処理やアナウンスなどの大会運営を一元的に行うことができるスペース。放送ブースと大型スピーカー(屋外に設置)を完備し、スポーツDJが大会を盛り上げます。

□ミーティングルーム
大会運営時の審議室やチームのミーティングルームとして利用可能。

□カヌー艇庫
HOBIE(ホビー)やレジャーカヌー、SUP(サップ)など保管します。