- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県郡山市
- 広報紙名 : 広報こおりやま 2025年4月号
■2/23 新鮮な野菜や加工品がズラリと並ぶ♪ おはよう市場
環境保全センター駐車場で、生産者が野菜などを販売する朝市が開かれました。朝早くから続々とお客さんが訪れ、採れたての野菜や手作りの加工品などを品定め。「立派なネギだね」「この前買った漬物もおいしかったよ」など生産者との会話も弾み、両手いっぱいに商品を買い求めていました。[関連本紙35ページ]
○Voice/野口 美佐子さん、菊池 郁恵さん
親子でよく来ています。今日はホウレン草や餅などを買いました。家であまり作らない惣菜もあってうれしいですね。お店の方と顔なじみになって、お話するのも楽しみの一つなんですよ。
■3/1 バスケットボールB2リーグ公式戦 福島vs福岡
須賀川市の円谷幸吉メモリアルアリーナで、福島ファイヤーボンズの公式戦が行われました。華麗なドリブルや豪快なシュートなど、両チームが迫力あるプレーを見せると、会場の熱気は最高潮に!試合の他にもおいしいグルメや働く車の操縦体験もあり、みんなの笑顔があふれる一日となりました。
■3/3 未就学児が親子で参加♪ ひなかざりをつくろう!
希望ケ丘児童センターで、ひな飾りを作るイベントが開催され、15組の親子が参加しました。
お内裏さまやおひなさまの紙の人形などをのりで台紙に貼ったり、人形の顔を自由に描いたりして、個性あふれる作品が完成。最後は作品と一緒に全員で写真を撮り、親子で和やかなひな祭りを過ごしました。
○Voice/伊藤 藍さん、咲人(さくと)くん、結人(ゆいと)くん
男の子でひな飾りが無いので、今回一緒に作れていい思い出になりました。お絵描きが好きで、夢中で人形の顔を描いていました。出来上がった作品を見せてくる姿もかわいかったです。
■3/11 あの日から14年~キャンドルナイトと同時開催~ 復興の灯火プロジェクト
郡山駅西口駅前広場で、東日本大震災の犠牲者への追悼と震災の記憶を伝える「復興の灯火プロジェクト」が開かれました。海老根伝統手すき和紙を使った約370基の灯ろうには、市民や、姉妹都市鳥取市の子どもたちなどの復興の願いが描かれ、柔らかな光が灯ると、訪れた人々も思いを寄せていました。