文化 すかがわ俳句シリーズ No.11

俳句に関する情報をシリーズでお知らせします。

『須賀川の俳人と牡丹』

須賀川牡丹園の園主だった柳沼源太郎(やぎぬまげんたろう)は、牡丹栽培に精力を注ぐとともに俳人としても活躍し、市内の俳句仲間と共に俳句団体「桔槹吟社(きっこうぎんしゃ)」を立ち上げました。
桔槹吟社は、俳句大会「牡丹俳句大会」を昭和初期から現在まで開催しており、市内外から多くの俳句愛好者が訪れ、牡丹に関する俳句が多く詠まれています。
須賀川の俳人にとって、牡丹は欠かせないものです。

→文化振興課
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