くらし 8月は食品衛生月間です 夏は食中毒に注意!

食中毒は毎日食べている家庭の食事でも発生します。
夏は気温が高く、細菌が増えやすくなるため、食中毒が起きやすくなります。食中毒予防の3原則を実行し、夏を元気に乗り切りましょう。

■食中毒予防の3原則
・菌を付けない…小まめな手洗い、器具を清潔に保つ
・菌を増やさない…低温で保存し、調理後すぐに食べる
・菌をやっつける…中心部までしっかり加熱する、熱湯などで消毒する
*アニサキス(寄生虫)による食中毒が多発しています。サバやアジ、イカなどの魚介類に寄生していることが多いため、お刺身を食べるときは、アニサキスがいないかを確認しながら食べるようにしましょう。

問い合わせ先:県相双保健所
【電話】26-1358