- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県本宮市
- 広報紙名 : 広報もとみや 令和7年9月号
本格的な台風の季節がやってきました。令和元年東日本台風から今年で6年が経過します。いざという時に慌てないよう、日頃からの備えが大切です。家庭や地域でできる「5つの防災対策」を今から始めましょう。
1.情報収集は早めに!
テレビ・ラジオ・インターネットなどを活用し、気象情報をこまめに確認しましょう。
特に、福島県防災アプリやPOTEKA(ポテカ)は、災害情報や気象観測情報をスマホで手軽に確認できます。
○CHECK!
・県防災アプリ
・POTEKA(ポテカ)
※二次元コードは本紙をご覧ください
2.備蓄・非常持出品を確認しよう
・避難時にすぐ持ち出せる「非常持出袋」は家族分を用意
・在宅避難に備えた食料や水の「備蓄」も忘れずに
・メガネや処方箋など、借りられないものは必ず準備!
○point!
不足分は普段の買い物で早めに買い足しましょう!
○CHECK!
非常持出品・備蓄品の準備とチェックはこちらを参考に!
※二次元コードは本紙をご覧ください
3.家のまわりを安全に!
・普段からの雨どいや側溝の掃除で排水を確保
・浸水対策・風による飛散対策には「防災用土のう」が有効
・雨戸や窓の補強も行いましょう
○CHECK!
市内の土のうステーションの場所はこちら
※二次元コードは本紙をご覧ください
4.避難所や避難先の確認をしよう
・近くの避難所や経路は最新の状況を常にチェック
・親戚や友人の家など、別の避難先も考えておくと安心
○CHECK!
市内の避難所やハザードマップは「本宮市防災マップ」で確認しましょう
5.ご近所との「共助」も防災
・日頃から声をかけあえる関係づくりを
・災害時には、一人で避難せず近所と助け合いを
・防災訓練や地域行事への参加も立派な備えです