- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県昭和村
- 広報紙名 : 広報しょうわ 令和7年9月号
地域の人たちに集まって戴いて“支えあいの地域づくり”について、ご意見をお伺いしたり、情報共有を行う場を「協議体」(厚労省)といいます。
村では今年度より「昭和村しゃべり場」として数回開催してきました。8月は、村に移住された方々を中心に4名の方々をお招きして、話し合いを開催しました。自然の厳しさ、隣近所に役割があって大切だということ、働き手不足、災害や観光関連のこと「からむんバス」の重要性など、移住された方ならではの視点で村への思いが語られ、私共も新たな気づきが多くありました。
「昭和村しゃべり場」でお伺いしたお話やご意見は、今年度、昭和村が策定する「地域福祉計画」や社会福祉協議会の「地域福祉活動計画」の参考とさせて頂きたいと思っています。「昭和村しゃべり場」は今後も年度内に何度か開催してまいりますので、皆様のご協力をお願いいたします。
生活支援コーディネーター:和泉・小林