- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県西郷村
- 広報紙名 : 広報にしごう 令和7年8月号
■今回のテーマ「砂糖・甘味料の選び方」
血糖値が気になる方や治療中の方の中には、砂糖や甘いものの摂り方に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。無理に我慢するのではなく、負担なく続けられる工夫で、上手に血糖コントロールをしていきたいものです。
今回は、砂糖や甘味料の種類ごとに、特徴とおすすめポイントをご紹介します。自分に合った砂糖や甘味料の取り入れ方を考えてみましょう。
○砂糖・甘味料を選ぶ際のポイント
(1)血糖値の上がりにくさ(GI値が低いもの)で選ぶ
GI値55以下の「低GI」の砂糖や甘味料は、血糖値の急激な上昇を防ぎ、身体への負担を軽減する。
(2)ミネラル・栄養素の豊富さで選ぶ
白砂糖は精製度が高く、精製の過程で本来含まれていたビタミン・ミネラルが取り除かれています。
(3)天然由来で精製度が低いものを選ぶ
精製度が低いてんさい糖、黒糖、はちみつ等には栄養素が豊富に含まれています。
※GI値とは、食後の血糖値の上昇度合いを表した数値で、ブドウ糖のGI値を100とした場合の相対値です。血糖値を急激に上げやすいものは高GI食品(GI値70以上)、緩やかに上昇するものは低GI食品(GI値55以下)といいます。
※甘味料には、上記のような天然甘味料のほかに、糖アルコールや合成甘味料といった、人工甘味料があります。人工甘味料は、血糖値に影響はないとされる一方、長期的な使用は糖尿病のリスクを高めるとされていて、摂り過ぎには注意が必要です。
次回は、「健診結果の見方」をテーマにご紹介します。
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